The ポルタルサイト（備忘録：節約術…節約するより稼ぐことを考える）

正社員だと、規則的にも体力的にもバイトを増やすのも難しい。

株や先物など、インフレ時には価値が上がる物に分散投資しておけばリスクヘッジになる。

ちまちました節約するくらいなら副業を追加して働く方が割がいい。効率を考える。

けちな人とか、無趣味の人は人間関係を形成するのが困難で、ニート気質になりやすい。いくら趣味などに金を使わなくても、まったく遊ばなくても、結局ニート化したら人生が台無しになって元も子もない。

浪費しすぎるのが病気といわれるように、ケチすぎるのも病気。

「節約するよりも稼いだ方がいい」、「いくら金稼いでも浪費ばかりしてたら破産する」、どっちも正しい。

若いうちは寝る間も惜しんで働けば、経験やお金が手に入り、それが将来に繋がる。

サービス残業はマイレージを貯めるために用もないのに飛行機に乗るのと同じ行為である。

外国船員の取り調べの通訳をしたときは、日給５万円だった。ただ、通訳は下調べに時間がかかるから、準備時間を換算すると割りのいい仕事とはいえない。

休日・余暇の時間が減ってまでも収入を増やしたいかは、その人次第。

節約の習慣を身に付けておくと、将来、収入が減っても困らない。優雅な生活を送っていると、ランクを下げた生活を送るのが辛くなる。

製造業は会社の規模が大きい割に、平均賃金はあまり高くない。

人生の正体は要するに時間。限られた時間を割いて、自分の労力を使って金に変えている。だから、なるべく時給の高い仕事を選ぶこと。

超長期を考えるなら、現預金・株式・商品・土地に分散投資をする。物価の上昇があると預貯金一本では危険な投資法。

暇な間に働いておくのも節約の一種。たまの力仕事は頑丈な体に鍛えられる。ジムに行って給料貰うような物と思えばお得。

金を稼ぐには能力も体力も時間も必要だが、ケチるのは誰でも出来る。

仕事をやりすぎると、ストレスが貯まる。金を貯めるために仕事をするつもりが、ストレスのせいで消費量が増えてしまうのは本末転倒。

正社員だと副業は厳しい。ネットオークションを利用すると、手っ取り早く稼げる。