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使わないという感覚
貯めるというよりも、使わないという感覚を身に付ける。
ケチってばかり
あまりにもケチってばかりだとストレスが溜まり、いつかは衝動買いしてしまう。大概の場合、高い物を買ってしまう。
価格だけで判断しない
物の価格だけで判断して買い物していると、それが安物だから価格が低いのか、割安でお買い得品なのか判断できなくなる。そして、安物買いの銭失いに陥ることがある。
目的
貯金する目的を持つ。物を買うのでも良いし、旅行でも良い。また、目標金額を設定するのも良い。
反動
必要なものまで削ってしまうと、その分の反動がきてしまう。
天引き
給料からの天引きを利用する。財形貯蓄や自動引き落としされる積立の定期預金を行う。気がつかないうちに貯まっている。
投資信託
投資信託を購入するときは、どのような物に投資していて、手数料はどのくらいとられるのかをチェックすること。手数料だけでかなりの損失が出る場合がある。
我慢
快適を追い求めると節約はできない。どこかで我慢することを覚えなければ、支出は減らない。
自炊
自炊は当たり前。食用品を買うときは特売品を買う。夕食は多めに作り、残った分は次の日の弁当にする。
お茶
ペットボトルのお茶を買うより、お茶の葉を買って自分で作った方が圧倒的に安くつく。
車検
車検の支払いをクレジットカードの一括払いにすると、かなりのポイントがつく。
先に貯金
給料が入れば先に貯金をして、残った金で生活をやりくりする。自然と生活を工夫するようになる。
体は資本
体は資本。健康を害してしまえば、医療費だけでなく、労働時間の損失にも繋がってしまう。つまり、栄養を削ってはいけない。
財布の中
財布には必要以上にお金を入れない。買い物に行く時は、予め決めている予算額だけを財布に入れていく。
家計簿
家計簿をつけると、無駄な部分が見えてくる。後でまとめてつけようとせず、すぐに書き込むようにすると習慣化する。
銀行
定期預金は普通預金より利子が多くつく。また、ネット銀行は振り込み手数料が無料だったり、24時間いつでも振込みができたり便利。
扇風機
冷房を使わずに扇風機を使う。窓を2箇所空けて、風の通り道を作れば涼しくなる。エアコンをつけないだけで、電気代が大幅に節約できる。
LED電球
まだ寿命が残っていても、電球をLED電球に切り替える。初期費用はかかるが、1年以内に元をとれる。また、LED電球は寿命が長いので長期的にも大幅に節約できる。
ティッシュ
ティッシュを買うときは値段だけでなく、何組かも確認する。200組の時と150組の時などがある。一見、価格が安くなっていても、組数が減っていて割高になっている場合がある。
貯蓄用の口座
給料が振り込まれる口座や引き落としが行われる口座とは別に、貯蓄用の口座を作る。貯蓄用と振込み用などの口座を分けることで、貯蓄用口座に接する機会を減らすことができる。
貯金の式
貯金=(収入−支出)+(資産×運用利回り)。つまり、貯金を増やすには、収入や資産を増やすか、支出を減らすかをすれば良い。
ボーナス払いに頼らない
ボーナスは臨時収入なので、それを当てにして買い物をしない。ボーナス払いに頼ってしまうと、どうしても無駄な買い物をしてしまう。
硬貨貯金
硬貨をこまめにATMで口座に預け入れする。チリも積もれば山となる。
3種類のお金
お金には、流動性資金、確実性資金、利殖性資金の3つに別れる。
流動性資金は、日常生活に使うお金やいざという時に使うお金のこと。
確実性資金は、使う目的が決まっているお金のこと。結婚や住宅や教育や老後など。
利殖性資金は、利用目的がなく積極的に増やしたいお金のこと。
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