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恋をしたウケミン【LV1】
ウケミンでも、マジ惚れした人には、積極的に頑張る人もいる。 それは今までの後悔の蓄積故か?とにかく告白までいける人。
恋をしたウケミン【LV2】
その一つ手前で、やはり積極的に頑張れるが、 相手の好意が確実になってから、やっと具体的に「好き」と告白出来る人。
恋をしたウケミン【LV3】
さらに手前で、一応アピール試みるが、思った反応がないとたった一度で諦めてしまう。
恋をしたウケミン【LV4】
さらにさらに手前で、なにがなんでも何もせずに諦める。
ウケミン
恋愛に関して受身な人のこと。 社会性・協調性においては何の問題もないので、生活や仕事においては何の問題はない場合が多い。 せいぜい「プライベート方面で感情表現に乏しい」くらい。
ウケミンとは?
「見た目や言動はさほど悪くない(むしろ良いほう)のに、性格ゆえに彼女が居ない・女性の気配が感じられない」タイプであること。
ウケミンの特徴
- いつも同性の友達とつるんでいる。
- 自信をなくしたり、プライドに傷がついたりすると、ますます殻にこもる。
- 思った反応が帰ってこないとすぐに諦める。
- 誘いっぽい話は何度か出ても、なかなか具体化しない。
- 好き避けか嫌い避けかわからない(悟らせない)態度とる。
- 自分の思いが悟られては、絶対に逃げられるというだろうという恐怖心がある。 恥ずかしがり屋というのも考えられる。 さらに、自分のことをさらけ出すと、相手に嫌われるかもしれないという恐怖心もある。
- 自分を受け入れてくれる人を求める気持ちも強いが、それを拒否される恐怖もまた人一倍強い。
- 内輪での冗談はかなりレベルが高い。
- 空想癖があり、たまに一人で笑っていることがある。
- 親しい相手には異常なほど誠実。
- もろさや愚かさをときどき見せる。
- 洞察力がある。
- 不安になると落ち着かない様子で視線を走らせたり、服をいじったりする。
- 注目されることを避ける。
- 物静かで控えめで、話し手ではなく聞き手。
- 脆そうに見えて、結構、度胸はある。
- 慣れていない相手に対する言動はとても用心深い。
- ウケミンはどこかロマンチスト。
恋愛からの解放
恋愛自体が異常な状態だから解放されるとホッとする。 その方が自分らしい、自然だと感じる。
積極的になりたいけど、上手く行動できない
ウケミンは自分から行動出来ないだけに、 簡単に親しげに行動出来る人間が羨ましい。 自分だってもっと近づきたいのに、うまく行動できない。 だから、好きな子が自分以外の異性と楽しげにしてると不機嫌になる。
弱味を見せない
心を許してない人には弱味を見せない。それが男。
双方が引いてしまうと・・・
ウケミン相手で片方が一歩引いた動きみせた時、もう片方も引いてしまうと間違いなく進展はなくなる。
ウケミン攻略
一般人の攻略と違って、ウケミン攻略は別次元。 まるで、人に慣れないヤマネコを、餌付けしてるようなものだと考えればいい。
人に興味がない
人に興味がないか薄いのかもしれない。 それで愛想つかされて人が離れていっても、「仕方ないか」で済んでしまう。 強い情動がないのが原因。 そういう人は一生変わらない。
メールが返ってこない
メールが返ってこないというのは、想像以上につらいものである。
行動力に欠ける
行動力に若干欠ける人々。
受身と草食系の違い
受身は自分から行動できないだけで、恋愛に関心がないわけではない。
一方、草食は別に恋人が欲しいと思ってないから行動しない、恋愛に関心がない。
生活環境からくるもの
実家住まい、同性の友達とよく遊ぶ、仕事・趣味が多忙、車がない、下戸…など。
肉体的な劣等感からくるもの
ED、包茎や貧乳などの性器の欠陥、アトピーなどの長期な持病…など。
その他
トラウマ、過度の対人恐怖や潔癖症など、同性愛/同一性人格障害…など。
自分を好きになる女は居ない
基本的な考え方が「自分を好きになる女は居ない」。 告白をされても「自分を好きになる女は居ない」→「この子は好きだと勘違いしているに違いない」で終わる。
受身だと人生損する
受身だと恋愛だけでなく全てにおいて損する。 出世も望めそうもない。 消極的で良い事なんて何ひとつない。
受身な日々
相手にどういうアプローチをしようか、あれこれ考えてるうちに時間が経っていく。 そのうち、どんどん声をかけ辛くなって、「もういいや。どうせ自分よりも仲の良い人がいるだろうし、声をかけなくてもいいだろう」と自己解決する。
そして、相手の事が気になっていても恋愛することに自信がないから、恋愛に興味のないフリをする。 相手の自分への好意が嬉しくても自分の勘違いかもしれない、という疑惑が拭い切れないから、 「嬉しい」という感情を出すことに抵抗があるのである。
しかし、相手とはつながっていたいから拒絶することもなく、 相手がアプローチしてくれば嬉しく感じ、でもその嬉しさは隠して、 相手がフェイドアウトしていけば、「やっぱり自分の勘違いだったんだ」と勝手に納得し、 なぜか解放感を感じ、でもそれ以上にさみしさを感じる。
さらに、街ですれ違うカップルを羨ましく思い、自分もああなりたいな、と思いつつも色々考えすぎて、 「やっぱり自分には無理だな」と結論を出してまた受け身な日々に舞い戻っていく。
ウケミンと脈ナシの判別
見分けようとすること自体が愚行。 判別するのは無理。 告白するか、諦めるか、二者択一。
自己愛が強すぎる
ウケミンは相手から会話や行動を強要されていると感じることがある。 相手の培った自信と常識が鬱陶しいという感覚。
ウケミンは恋愛できない
ウケミンは恋愛なんてできない。 他の何かに熱中してた方が断然幸せ。 うっかり片思いでもしようものなら病んでしまう。
男性からのメールに返信はする。しかし、自分からはメールを送らない。
受け身な女性は、男性から送られてきたメールにしっかりと返信する。 しかし、自分から話題を繰り出し、メールを送ることは少ない。 些細な内容であっても自分からメールすることで、今の恋が一歩前進するかもしれない。
決して自分からデートに誘わず、男性から誘われることを待つ。
受け身な女性は、デートに誘ったときの相手の反応を恐れ、率先してデートに誘うことができない。 しかし、積極的な女性であっても面と向かってデートに誘うことは勇気がいる。 「○○に行ってみたい。」など会話の中で男性がデートに誘うキッカケを作り出すと良い。
デートコースを提案することなく、男性に決めてもらう。
男性からの「どこに行きたい?」「何を食べたい?」という問いかけに対して、 「何でもいいよ。」と答えてしまい、自分の意見を伝えることができないパターンが多い。 ちょっとしたワガママをカワイイと感じる男性もいるので、思い切って自分の意見を 伝えても良いかもしれない。
彼の話を聞くばかりで、自分の話は積極的にしない。
デート中の会話において、ほとんどは男性の話に耳を傾け、自分の話ができない。 自分の魅力を知ってもらうために、自分のことを話してみることも必要。 勇気を出して自分から話をすることで、意外に盛り上がるかもしれない。
「手、つなごう。」と言われたとき、「う、うーん・・・。」と言葉を濁す。(でも、内心は嬉しい。)
男性からの積極的なアプローチに対して、どのようにリアクションすれば良いのか分からず、言葉を濁してしまう。 言葉を濁すことで、男性が「断られた・・・」と落ち込み、遠慮してしまう恐れがある。 無言で手をつなぐか嬉しそうな表情を見せるなどの感情を表現した方が相手に気持ちが伝わりやすい。
次に会う約束のキッカケ作りを男性にお任せする。
次の約束のキッカケを自分で作り出すことができず、男に全てを任せてしまう。 デートを積み重ね、お互いのことをよく知ることが重要なので、お菓子を渡す、 お土産を渡すなど、ちょっとした用事を作って、会う機会を作ってみること。
「好き!」と言ってくれる男性の中から、選んで付き合う。
好きになってくれた人を好きになるウケミンが多い。 男性からの熱心なアプローチに心が動くこともある。 これもひとつの恋愛スタイルと言える。 なお、恋愛対象となる男性を増やすためにも、「好き!」と言ってくれる男性以外にも目を向けても良いかもしれない。
プライド、迷い、遠慮
恋愛にプライドはいらない、と言われるが、迷いや遠慮もいらない。 どんな性格でも不細工と言われてる人でも、積極的な人は恋愛では勝ち組。
ナヨナヨ
精神的にはナヨナヨしている。 相手を傷付けるのが怖いと言いつつ、本当は自分が傷付くのが怖くて踏み出せない。
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