The ポルタルサイト（備忘録：恋愛…年上女と年下男）

年上女は年下男が可愛くてたまらない。だから、子供扱いは愛情の表れでもある。

年下にも関わらず、ふと頼りがいがあったりする瞬間、ほろっとくる。期待してなかった分、サプライズ的な嬉しさに感動する。

大人になると良くも悪くも､結婚とかの利害関係を慎重に考え抜いた上で恋愛が始まる。しかし､そういうのがあまり混じらない純粋な恋愛感情をぶつけてくるのが､年下男。それは好みでは無くても､やっぱり感動するし嬉しいものである。

迷惑な電話の年下は､男として見れなくても素直で、大人の男の人には無い良さがある。

年下でも､経済的､精神的にも自立していて､中身がある程度大人だから上手くいく。上手くいかないことがあっても直ぐに相手に甘えるのではなく、少しでも自己解決しようと踏ん張る。そういう所にすごい男らしさを感じられる。だからこそ､年下男に対してでも素直に安心して年上女も甘えられる。

好きになるときは理屈も何もない。だから年は考えない。ただし、相手に迷惑になるのは避けなければならず、どうしようもない時もある。

石橋を叩いて、慎重に完璧に見える道を歩きたい人はそこを歩けばいい。グラグラに見える吊り橋を渡ってみたい人は渡ってみればいい。どちらも落ちる時は、落ちる。向こう側へ辿りつけるも然り。正しいとか、正しくないとかは、他人が判断することではない。

年上女でもいい年の取り方していればいい。その可愛さは、若さでは出ない。しかし、誰でも出来る訳でもない。

年下男が年上女性を何度も誘うのは社交辞令なんかではなく、本気の証拠。

大抵の年下君は年上女の子には姉的な包容力に惹かれている。甘えん坊な男が多い。

年下男に限らず、男がちゃんとした理由も無しに別れを告げる場合は、他に彼女ができた可能性が高い。

年下男から突然、敬語ではなくタメ口で話しかけると、年上女はドキッとする。

年上女は、自分を呼んでくれる時、「さん」から「ちゃん」に変わった時、嬉しい。

年下男は３歳ぐらいは年上とは全く感じない。