The ポルタルサイト（備忘録：恋愛…社内恋愛）

二人きりで食事とか映画とかドライブとか行けたとしても、それをデートとは思わない人もいる。逆に思う人もいる。つまり、人それぞれ。

社内恋愛したくない人を振り向かせるのは難しい。

年が離れていると、からかわれてるんじゃないか、と考えてしまう。

自分が年上だと、からかわれているのか、相手は先輩だから断れなくて、気を遣ってくれてるだけなんじゃないかと考えてしまう。

社内に好きな人いると、周囲を気にしながらも特別扱いするもの。

とにかく何か困っていたら丁寧に面倒を見てあげる。ただし、ただのいい人になってしまう恐れもある。

非リア充は社内でしか出会いがない。

親密度を上げすぎると友達になるのではなく、最初から恋愛対象と見なされてなかったという事もありうる。お互い知らない人ではないので、誰でも職場の人には優しくするもの。

しかし、それと恋愛は別物。それを見極められないから恋愛ができない。

職場の人と食事をするというのは、社会人としてのコミュニケーションのひとつでしかない。

一見モテそうに見える男は、意外に女に踏み込まれることが少ない。また、モテそうなのに「彼女がいない」って言うと遊んでるんじゃないのかって疑われることもあって、余計女の子が寄ってこなくなる。しかし、チヤホヤくらいはされる。

さすがに社会人にもなっても誘った相手を意識して話しかけづらくなるとくことは考えづらい、とも言い切れない。

愛想の良い挨拶をこなすことは、なぜやらなかったかを説明するよりも簡単である。

アプローチがあまりに露骨だと引く。ただし、イケメンは除く。

社内に同性が少なくても、モテるようにはならない。社内に良い人がいなければ社外に求める。

仕事と恋愛を切り分けるタイプは職場で相手を探さない。社内恋愛するタイプは浮気・不倫をしやすい。

大抵の女は好きじゃない男から食事を誘われると友達に相談する。そして、社内全体に噂が広まる。

好意をもたれても困る同僚相手にはプライベートを語らない。ズカズカ入り込まれないように、仕事の領域に限定化することはよくある防衛本能。

仕事とプライベートを分けたい人は社内恋愛を拒むタイプ。