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好き避け
好意を見せるのが嫌で思わず避けてしまう。特に人前で顕著。 避けたと思ったら今度は寄ってきたり、一貫しない行動が特徴。
嫌い避け
キモい/鬱陶しい等の理由で、係わり合いを持ちたくなくて避ける。 主に、嫌っていること怒っていることを主張するようなわざとらしい避け。
ゴメン避け
告られて気まずい。周囲の目が気になる。友達の好きな人など。 嫌いではないが、応えるわけにはいかない場合に、距離を置かれてしまう。
二人きり
二人きりにならざるおえない状況があって、 初めて音楽やら映画やら共に興味のある話ができたりして、 次につながっていくことはある。
いい年して好き避け
いい年した男がする事じゃない。
モテる人間
好き避けという現象があるなら、モテる人間ほどたくさん好き避けされる事になる。 となると、結局はそういう相手を落とすには攻めしかない。 モテる人間ほど避けられてばかりなんだから。 逆に強引に行けば相手にとっては新鮮だから簡単に落ちるはず。
イケメン
積極的なイケメンは少ない。 イケメンは目立つし噂になりやすいから、経験から消極的になる。 美人も同じ。 さらにモテるほど好き避けされやすいのなら、イケメンほど避けられた経験も多い。
好き避けをしている人
裏を返せば好き避けは幼稚で自己保身的。 せめて相手に嫌ってないという事だけでも、分かりやすく相手に伝えてあげるべき。
嫌われたくない
その想いが相手を悲しませてしまう。 自分を卑下してしまうので、毎回こうなってしまう。 好きだから、嫌われたくないから、無意識に避けてしまう。 本当に好きな人だから要らない気遣いをする。
好き過ぎて緊張
好き避けする方は「好き過ぎて緊張しちゃって何も言えないよぉっ」とか勝手に舞い上がって楽しそうだけど、 される方はたまったもんじゃない。
判ってるのは本人だけ
「好き避け」って判ってるのは本人だけ。 嫌い避けとの態度の差異も殆どない。
好き避け女への対応
第1段階: めんどくさくなってくる
第2段階: 腹立ってくる
第3段階: 避ける
男が女を口説くとき
男が女を口説くときって、いろいろとリスクがある。 今は女の気持ちを読み間違えるとすぐにストーカーとか言われるから。 女は好き避けしてしまう私の気持ちを分かって追いかけて!とか思ってても 男はいろいろ簡単に出来ない。
話しかける
どっちの避けか判断できないで嘆くなら、 開き直って明るくどんどん接した方が良い。 自分が避けたら間違いなく相手も避けるようになる。
嫉妬避け
他の異性と楽しげに親しげに話してる場面に出くわすと無言で視線も向けずにその場をスルー。 嫉妬に狂う自分が嫌になって、そうならないためにその人を極力視界に入れないようにしたり、避けたりする。 現実から目を背ける。
表情で読み取る
すれ違うとか立ち去る瞬間があったとして、難しいだろうがそのときの表情で読み取る。
「好き避け」→ほんのり嬉しそうだったり、なにか思いつめた表情(時たまフリーズしている)になる。
好きな相手を目では見れないが全神経はそっちに集中している。
「嫌い避け」→真顔または怪訝そうな顔、すっと冷たく立ち去る。
一部の女
最初は「あ、この人いいかな?」とか思って好意的に接してきても、 ちょっとした仕草とか声色とかイメージが「ちょっと違うなぁ・・・」とか思うと、 ぱったり興味無くす。 しかも、初回に積極的に好意を見せてくる女は好かれることにあまり価値を 感じてない。自分から追いかける事を是としてるから、押してもダメ。
だから、「お、この子、俺の事好きなのか?」と こっちも恋愛モードに 移行したとき、実は既に「なんかちょっと違うかな・・・」となってしまっていて、 さらにこっちが押したりすると追いかける恋愛(憧れ系)が出来なくなる。 さらに無関心に移行されて避けられると。これが好き避け勘違いの始まり。
プラスとマイナスの重なり
ドキドキして緊張するから避けてしまう。 しかし、好きだから近づきたい気持ちもあって、ちょうどプラスとマイナスの重なりあったような挙動が好き避け。
日頃避けてるのに、なぜか相手の視線を感じるとか、 他の異性とあえて楽しそうに話しながら、実は意識を自分に向けさせようとしているとか、という雰囲気で見分けられる。
好き避けの典型例
- その場に居る事が分かっている場合は、意地でも視線が合わせないように、そちらを向かない。
- しかし、視界の隅には入れたい。
- 不意打ちで会った場合は挙動不審気味に慌てて視線を外す。
- 話すときはとうとう本音が隠しきれず思わずニコニコっていうよりニヤニヤする。
好き避け見分けのポイントは挙動不審なところ。
近くの時と遠くの時
すぐ近くにいるときは全く視線合わせられなくて絶対見ないようにしているが、遠くからはいつも姿を探している。
会話
誰かと話していたときに好きな人が会話に入ってきたら、全く発言できなくなる。 その場で一緒に笑ったりしてればいいのに、緊張してしまって無表情になってしまう。
好き避けする人は受身
好き避けする人はどんなアピールでも嬉しい。 自分に自信がなくて臆病な人が多いから、相手から来てくれるのを待っている。 そのくせ、素っ気なくされると余計に自信を無くすので、むしろガンガンにアピールしてきて欲しいと思っている。
好き避けの発動タイミング
完全に好きになったとき。それまでは普通に接することができる。
好き避けの行動パターン
- 近くにいると目を合わせられない。長くても1秒程度。
- 遠くにいると他の人に気づかれないように目で追う。目が合いそうになると反射的に見てない振りをする。
- 声に反応する。チラ見程度。耳はダンボ。
- 二人きりだと話せる。しかし、緊張して言いたいことが上手く伝えられない。ニヤニヤして気持ち悪いかもしれない。
- 他の人と楽しそうに話していると、かなり落ち込む。
嫌い避けの発動タイミング
完全に嫌いになったとき。
嫌い避けの行動パターン
- 普通に接する。目は合う前にそらす。
- 遠くにいるとわざと近寄らない。避ける。
- 声に反応する。何気に遠ざかる。
- 二人きりだとお通夜。早く逃げたい。
- 他の人と仲良く話していると安心する。気を遣わないですむ。
本気で誘う
好き避けする人には、きちんと本気で誘えばほぼ必ずOKする。 冗談っぽい雰囲気で誘うとほぼ断わられる。 要は自分に自信が無く相手に好きだとバレたくない、というのが底にある。 冗談で誘われても、「これは冗談なんだから本気に受け取ったらダメだ」と思ってしまう。 好き避けされていると感じるなら、一回本気で誘ってみると良い。
挙動不審
好き避けは相手の反応がとても気になるから挙動不審になる。
他の避け
好き避けではなく、他の避けでも挙動不審になる人は多い。 ごめん避けとか苦手避けとか。
好き避けの判断
好き避けであると判断する前提は、相手がシャイな性格であること。 そうでないと、好き避けと解釈するのは難しい。 基本的に避けられているということは、嫌われているということ。
好きな態度
好き避けの判別は人それぞれ。 好き避けの場合はそれでも好きな態度がどこかしらに出ている。
一定の距離感
避けるのは、ほとんどが苦手か面倒臭いかのどちらかであることが多い。 好き同士なら、本当に近づく瞬間があるはず。 どちらかが嫌いだと一定の距離を保ってしまう。
異性に対する悪口
異性に対する悪口は額面通りに受け取ってはいけない。 本当に鬱陶しいと思われているかもしれないが、好きだからこその可能性もある。
すぐに鬱陶しいという人間
ちょっとはしゃいだだけで本気で鬱陶しいと言う人間は、人として問題あり。
どこかで引け目
好き避けする人はどこかで引け目を感じていたり、何かスムーズに進めない何かを潜在的に予感していたりする。
自己評価
自己評価が低い人が好き避けする。 日本人の性質かもしれない。
スタンダール
スタンダールによると、好きな相手と普通に話せるようになるのは、恋心がピークからはいくらか落ち着いた後である。
自己中心的
好き避けは自己中心的。 相手のことより、嫌われて傷付きたくないという自分の方が大切という心理が働いている。 一方的に相手を傷つけても、相手のことなど考えずに避けている。
2人きりだとめちゃくちゃ優しいのにみんながいる場所だと素っ気ない
相手がプライドが高い、もしくは恥ずかしがり屋ならば、好き避けの可能性ある。 みんなに好意を知られたくないっていう気持ちがある。
人はなぜ好き避けするか?
人はなんとも思っていない、つまり、気持ちに応える気のない異性から好意アリアリな態度をとられると対応に困る。 故に好きな人にそんな気持ちをさせて困らせたくないという思いがある。
普通に接したいのに、物理的な距離が近くなったり、直接会話をすると、好意ありありの内心があふれて ついキョドってしまう。それが恥ずかしい。
早変わり
緊張しすぎて、のんびり屋でマイペースな人が、挙動不審の怖い人に早変わりする。
勘違い
好き避けなのかと思いきや本当に自分に興味なかった、ということもありうる。
好き避けと嫌い避けの視線の違い
嫌い避けの時は、話しかけられても、相手と逆方向を向いたり、顔と体をそちらに向けず目線を水平にして喋ったりする。 失礼だから、たまにはチラっと視線を上げる。
好き避けの場合は、顔と視線は下とか斜め下とかに行く。 横を向いているか、下を見てるか、そこが違う。
好き避けする女性
好き避けする女性は基本的に恋愛に対して一途である。
とっさの行動
好き避けは咄嗟の行動。
好き避け以前の問題
目線を避けて挨拶しない、というのは好き避け以前の問題。
低い自己評価と自意識過剰
自己評価の低さと、自意識過剰の性質を併せ持った人間が恋をすると好き避けになる。 何か行動を起こそうと思っても、キモいだろうな、と思って何も出来なくなる。
挨拶はしましょう
挨拶しない、というのは印象が悪い。 自分からしないだけならまだしも、 相手にされているのに無視するのは恋愛とは無関係に、社会人の常識を欠いた行為だということを認識するべき。
挨拶は大切
挨拶もロクにできない人間は、これからも本当に好きな人とまともに付き合うことができない。
好き避けの克服
基本的に緊張から逃げてしまうこと。 だから、相手を意識し過ぎるとなってしまう。 上手くやろうとし過ぎるから。
だから好き避けをやめるには、ダメな恥ずかしい自分をさらけ出す勇気を持つこと。 顔を赤らめたり、上手くしゃべれないことが恥ずかしくて接触を避けしてしまうが、恥ずかしさを乗り越えないといつまでも同じ。
恋愛経験
ある程度歳がいくか、恋愛経験ができると、大抵の好き避けは見破れる。
男の好き避け
男の避けは好き避けか嫌い避けか分かりづらい。 特に普段無口なタイプだと判別不能。
好き避けも 避けるのならば それは敵
好き避けも 避けるのならば それは敵。
避けたからには、「それでも追いかけてきてくれるんじゃ」などと、ゆめゆめ期待してはいけない。
避けた側からフォローがなければ、それで終わり。 傷付きたくないのは相手も一緒だから。
好き避けの後のフォロー
好き避けは極力しない方が良い。 ついしてしまったら、時間をあけずにフォローしなければならない。 これを何度も繰り返してしまうと、行動の波に相手が戸惑ってしまう。
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