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基本
レジの始めに「お願いします」終わりには「ありがとう」。
基本事項
- 目を合わせる。（ただし、チラ見のし過ぎ・ガン見は厳禁）
- レジで挨拶をしてみる。
- 目が合ったら笑顔で会釈。（レジで挨拶出来る程度になってから）
- 当たり障りのない会話をする。
- 長時間の滞在・会話は禁物。
- プライベートな会話はメアドを聞いて仲良くなってから。
- 手紙はなるべく店内で渡さない。
- 長時間の立ち読み、店内徘徊は不審者扱いを受けるので避ける。
人の目を気にする
店員さんも自分も、常に誰かに見られている可能性があるということを忘れないこと。
難易度
日常的に近いところにいる人間に恋をするのと、極限られた瞬間に近い状況で出会う相手に恋をするのとでは難易度も段違い。
アプローチの方法
相手をある程度知るには、やっぱりそれなりに時間はかかる。 もちろん、それをショートカットしてアドレス渡すのもアリ。
小林 繁氏の名言
『人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするな！』
主婦かフリーター
午前１０時、１１時〜午後２時、３時くらいまでの時間は主婦かフリーターが多い。
客観的に見つめ直す
店員にアプローチする人は、一回自分がやってる事は客観的にみたらどうなのか、って考えた方がいい。
店員の気持ちを考える
仕事だから接客しないわけにはいかないし、雑談も相手がしてきたら無視ってわけにはいかない。
複数の話題を用意する
他の店員がいた場合用の話題と、他の店員がいない場合用の話題を考えておくと良い。
世間話から始める
何でもない世間話でも一度会話できたら次につながる
おでんや肉まん
おでんや肉まん買うときが、話しかけるチャンス。
店の雰囲気
話しかけられない原因が店の雰囲気が問題なら話しかけても大丈夫。 店員は自分の店の雰囲気を一番良く分かっている。 自分と接触が持てないと知っているので手紙を渡されても不審に思わないし、 仮にオーナーや他の店員に見咎められても、 プライベートな手紙なんだから渡すのを止める権利も検閲する権利も無い。 逆に手紙を受け取ってもらえなかったら完全に脈なし。
常連は所詮、常連
常連は常連でしかない。 「この人よく来るなぁ」程度の認識。 顔は憶えている。 常連だから笑顔で接客もする。
しかし、「少し挨拶する程度」の人から手紙渡されたら困る。
手紙より雑談
手紙を渡す位の勇気があるなら、まずは声をかけてみた方が相手と仲良くなれる確率は高い。 しかし、忙しくて話せないなら、そうとは限らない。
女客から男店員
女客から男店員は割と成功率は良い。
男客から女店員
男客から女店員の場合、ろくに話もしたことなく、いきなり手紙というのは怖い。
会話の最初の切っ掛け
店員と客の壁を壊す会話の最初の切っ掛けは難しい。 会話内容が当たり障りなさすぎると、店員と客の会話で終わってしまって、それ以降は続かない。 次に来店したときには、普通の客と店員の関係に戻っている。
急ぎすぎてはいけない
いきなりメアド等を書いた手紙を貰ったら、困り果ててしまう。 話したことのない客に貰っても、どういうメール送ったら良いか分からない。 第一、どういう人なのかも分からないのに自分のアドレスを知られたくない。
まずは印象付ける
まずは話し掛けて自分の存在を印象づける(数回に分けて)。 会話が少し弾むようなら、アドレス交換しませんか？と話してみる。 もし、相手がメアド交換が嫌なら、大事なお客様とか関係なく断る。
気持ち悪い人
もじもじしながら話しかけてくる人。赤い顔でうつむいたままの人。
好感を持たれる人
明るく話しかけてくれる人。
待ち伏せ
待ち伏せは怖い。
笑顔と挨拶と余裕
コンビニの店員に好かれたかったら、まず笑顔、そして挨拶が基本。同時に余裕を持つ事。
コミュニケーションをとる
お客というものは愛想悪いっていう前提で接客してる店員が多い。 そこで、お弁当を温めている間などに話しかけるだけで、店員からの印象はかなり良い。 しかし、お客とのコミュニケーション自体を鬱陶しいがっている店員も少なくない。
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