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民法は資格の王
ほとんどの法律資格に民法は入ってる。 だから民法は最初に取り組まないとまずい。 逆にいえば民法をマスターすればどの資格にも応用可能。 実務でも民法がらみの相談が多い。
民法の問題
民法の問題を解くときは、図を書く。
テスト内容の大まかな分類
- 権利関係(民法など)…コツコツやっていく。理論・理解重視。
- 宅建業法…暗記物。
- 法令上の制限…暗記物。
- その他の分野…暗記物。
独学
- 本を読む(最低総則物権債権家族法×3冊ずつ)。
- ノートにまとめる(ここで大半が挫折)。
- 覚える。(予備校本やテープで基本おさえてからこれをやると効果あり)
- 最初は無理しないで予備校に頼るのが良い。
民法の理解
民法は暗記よりも理解が重要で、はじめからコツコツやっていかなくては身につかない。
勉強の進め方
- まず軽く本を読み流す。
- 過去問を1ページ解く。(1選択肢ずつ検討する)
- 答えあわせする。
- 間違ったところをノートに書きなぐる。
(*)このノートはあとで読み返すためのものではない。単純に記憶するためのもの。
(*)間違った選択肢は付箋に書き込んで、そのページに貼り付けると便利。 - もしここで覚えなければいけない部分に気づいたら、基本書を開いてそこを覚える。
(*)これも、やはりノートに、ぐちゃぐちゃでもいいから書きなぐる。 - 再び過去問を1ページ解く。どんどん先に進んでいく。
- 繰り返し。
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