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資格難易度
62:ITストラテジスト、税理士(5科目制覇)
61:司法書士
60:社会保険労務士、税理士(免除組)
59:土地家屋調査士、英検1級
58:簿記1級
57:電験2種
56:応用情報技術者、行政書士
55:電気通信主任技術者
54:電験3種
52:宅建、TOEIC700点、危険物甲
51:基本情報技術者、ケアマネージャー、電工1種
50:TOEIC600点、簿記2級
48:薬剤師
46:看護師、理学療法士、保健師、助産師
44:作業療法士
43:介護福祉士、精神保健福祉士、電工2種
39:ITパスポート、簿記3級
38:普通自動車免許、危険物乙
37:原付免許、ホームヘルパー2級
不動産会社
30代職歴なしから不動産会社に就職したければ、宅建は必要ない。 自動車普通免許で十分。 営業成績のみを重視した世界だと思ったほうが良い。 もっと言うならば成績がよければ何をしようが(遅刻、無断欠席、先輩を大声でけなす等)許される。
介護
介護はとりあえず介護福祉士の資格を取れば正社員で働ける。
介護福祉士
介護福祉士なら国から施設に金がでるから、すぐ正社員で雇って貰える。 しかし、雇ってもらったところで給料は低い可能性がある。
資格とパフォーマンス
資格を取れたとして、プロとして立ち居振る舞いできるかどうかは、その後の努力次第。
中途採用の公務員
税理士資格があれば、中途採用の公務員の道もある。
不動産業
性格が明るい、人と接するのが好きなら、不動産業に就職できる。 宅建があれば、なおさら給料が良くなる。
税理士の需要
零細の工務店とか八百屋だと、どんぶり勘定でレシートや領収書まるごと税理士に送って経理丸投げしているのが多い。 そういうところにはまだ税理士の需要がある。
運輸業
大型免許、牽引免許、フォークリフト、運行管理者(貨物)を取っておく。 それらに加え、危険物乙4、電気工事士2種もセットで取っておけば、必ず役に立つ。 余裕があれば、小型クレーン、玉がけもとっておく。
表面的な仕事ばかりをしない
中高年の多くが再就職で絶望的なのは、表面的な仕事しかしてこなかったから。 具体的に何が出来るでもなく、高い実績を上げて来たわけでもなかった管理職に多い。 専門性のない営業職や流れ作業的なルーティンワーク、指示を出すだけで中身の伴わない管理職は潰しが利かない。
意識的にスキルとキャリアを磨くことを考える
社会性や忍耐力といった抽象的能力はどんな仕事でも大抵身につくが、 今の世の中に求められているのは専門性や具体性といった現実的に考えた場合の会社貢献度。 現職で精神的部分と単純業務以外得られるものが少ないと感じているならば早急に転職プランを考えるべき。 まともなキャリア及びスキルはなるべく若いうちに身に付けておかないと年取ってから頑張っても評価されない。
逆に、若いうちにそういった経験や能力を磨いておけば中高年以降でも評価される。 協調性や適応性、それに世事や建前のみで乗り切れる時代は終わった。
販売士
販売士は販売力や営業力を測るテストではない。 将来的に管理者、店舗運営者になっていくために、知識の土台にするための資格。 少し大きな販売店だと昇級要件にもなっている。
大型二種免許
バスはもちろん、トラックにもタクシーにも乗れる。
フォーク免許
ほんの数日で取れる。
運輸系免許
大型やフォークのような運輸系免許は、難易度や取得時間に関係なく取得する価値がある。
工業系資格
電気工事士や危険物のような工業系資格は、難易度が低めて学習時間(目安)が100時間未満でも価値がある。
資格よりも大切なこと
職歴なしの人で困ることは、仕事云々というより、人の真意や嘘を見抜けないこと。 普通に生きていると、相応に不本意やひどい目にあっているから、折り合いのつけ方や苦情の言い方、周りの目が分かり、対処できるようになる。
「仕事ができない」というのは、与えられた業務を機械的に遂行するということではなく、 人間関係を処理しながら柔軟に対処できるかどうかということ。
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