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独学と癖
独学でやっていると、どうしても自分の癖が分からない。 やはり、初級レベルは教室に通って先生に見てもらって、 色々と指摘してもらった方が良い。
独学のメリット
- 好きな時に弾ける。
- 一人なので気ままに弾ける。
- 教室への交通時間分多く弾ける。
- 外に出なくていい。
独学のデメリット
- 変な癖がついたままになる。
- 自分の癖に気付かない。
- 上手な人(先生)に教えてもらえない。
習うメリット
- 上手い人(先生)に教えてもらえる。
- 癖や間違いを指摘してもらえる。
習うデメリット
- 時間や他人に拘束される。
- 先生に当たり外れがある。
- 先生と相性が合わない事がある。
ペダルが分からない
- ペダルはしばらく使わないで練習する。
- ソルフェージュをやる
癖が付くのがいやなら先生や経験者に見てもらうしかない。
楽譜に音階をふる
確かにそのときは、やりやすくなるが楽譜を読む力が上がらない。 楽譜に音階をふるのはお勧めしない。
運指
独学者にとって指番号は必要。 習ってる人は先生にここはこう弾くといいよとか言ってもらえるが 独学者はそれが無いから思いつかなかった場合、難しい運指で弾かなければならない。
録音
どうしても、自分の音を客観的に知りたい場合は、録音してみると良い。 また、その音源をインターネットに公開し、様々な人からアドバイスを貰うと良いかもしれない。 さらに、指の部分だけを録画して見るのも良いかもしれない。
幻想即興曲
いきなり幻想即興曲は難しい。
一度、先生に見てもらう
無料体験レッスンなど、一度は行くべき。
指摘
根本的なことで指摘を受けてしまうような人は独学は無理がある。
弾けない部分
どうしても弾けないときは、指の動きなどの弾き方を疑う。
鍵盤の位置がイメージできない
楽譜の音符から鍵盤の位置をいちいち意識してないと弾けないのは、 練習量が圧倒的に足りない。
ショパンの「雨だれ」
ショパンの「雨だれ」は、譜面を覚えるのは簡単だが、 お手本のように弾くのが難しいとされる典型的な曲。
電子ピアノ
キーボード使うなら、もう少し頑張って電子ピアノを買ったほうが良い。
指の筋力
筋力が無い状態というのは、真冬に寒い部屋でピアノ弾いてる状態と同じらしい。
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