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視覚効果をすべてオフ

1. 「マイコンピュータ」を開いて、「プロパティ」を選択。
2. 「詳細設定」タブを選び、パフォーマンス欄にある「設定」をクリック。
3. 「視覚選択」タブの「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れる。
4. 右下の「適用」ボタンを押す。

これで、見た目よりもパフォーマンスが優先され、メモリーやCPUの処理を節約できる。 あらゆる状況で効果を期待できる。

XP特有のの丸みのあるボタンを残したいなら、「視覚効果」タブで「カスタム」にチェックを入れ、 「ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する」にチェックを入れて、「適用」ボタンを押す。 これで、見た目は変らずに他の効果をオフにできる。

壁紙を消す

1. デスクトップ上で右クリック、「プロパティ」を選択。
2. 画面のプロパティが出てくるので、「デスクトップ」タブを選択。
3. 背景を「なし」を選択。
4. 右下の「適用」をクリック

壁紙を「なし」に設定すると青色になるが、「デスクトップタブ」で好み色を選択することが可能。

不要なファイルを削除する

「windowsキー＋F」で検索画面を開き、[ファイルとフォルダすべて]を選択する。 [ファイル名の全てまたは一部]に「*.tmp」と入力し検索する。

tmpファイルはPSやアプリケーションが一時的に作成する作業用ファイルであるが、 現在使用されているtmpファイルはロックされているので、削除できるものは削除する。

また、「windos\temp」「Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Temp」フォルダの中身も削除可能。

マルチメディアファイルはネットに移動させる

画像、音楽、動画などのファイルはレンタルサーバーやストレージなどを利用し、 ネット上で公開しない形で保管できる。

iTunesHelper.exe

スタート→[ファイル名を指定して実行]→[　msconfig　]と入力して[OK]。 [システム構成ユーティリティ]-[スタートアップ]タブの[iTunesHelper]のチェックを外す。

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