- MORE!!!
基本
楽しむこと。好きこそ物の上手なれ。
外国語と同じ
外国語を学ぶのと一緒。ひたすら読んで、ひたすら書く。 ショートカットなんて存在しない。
数学と英語の知識
数学的な発想は必要。まあ、簡単な数学の知識も必要。 英語は、関数を覚えるときに助かる。
目的と言語
作りたいソフトだけ考えてもしょうがない。 作りたいソフト+それを作る知識がいる。 だから、目的と言語が必要。
学校に通う
課題を出してもらいながら勉強する。
競争相手を作る
友達を作って、競い合うようにしながら、覚えたらいい。 友達と競うほうが、覚えやすい。
毎日する
毎日することが大切。 あと、日常生活においてプログラミング的な発想も必要。
自分なりに改造する
教科書で勉強するにしても、自分で少し改造しながらすると、理解が深まる。
簡単なものから取り組む
HTML,CSSから始めるといい。 プログラム言語ではないが、簡単だから。
集中する時間を作る
テレビを見ない、ゲームをしないなどして、時間を作り、 その中で集中して勉強すれば身に付く。
勉強とは
勉強するというのは本を読むことだけではない。自分で考えることも勉強するということである。
集中と根性
勉強できない人間はだいたいプログラミングもできない。 頭の良さってのもあるかもしれないが、問題はそこではない。 勉強できない人間は、勉強する根性と集中力が無い。
すぐに自分の中で面白い、つまらないと結論をつけて、 ○○は俺には向いていないと逃げ出す。 そんな人間にはプログラムどころか何事も上達などできない。
目的と細かい課題の設定
目的があって、そのための課題を細かく設定してこなすこと。
細かい点に注意する
行数、見易さ、変更のしやすさ、処理性能に気をつける。 そのためにアルゴリズムの本も読む。
動く喜び
まずは「動く喜び」を知ること。これが無いとプログラムなんてただの苦行。 何でも良いので一度見えるものを作っていじくって遊ぶ。
簡単なものから作る
初めから大風呂敷広げないで、しょぼい物でいいので、ガンガン作る。 時計、ブロック崩しやインベーダー風のシューティングなど。
GUIを作ってみる
初心者の段階で一度はGUIを作ってみる。 GUIを作るまではその辺のアプリとかが、めちゃくちゃ遠い存在に思えてしまうが、 一回作ると、「何だ、ただこれだけやってるだけなのか。じゃあ自分にも作れる」と思える。 この意識の違いが大きい。
- MORE!!!