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勝つ人間と負ける人間
勝っている人間は勝って当たり前だと思い、負けている人間は負けて当たり前だと思う。だから、勝っている人間は含み損が出ると容赦なく切る。勝っている人間は含み損など見たくなく、含み益だけを手にしたいから。一方、負けている人間は含み益を手放さそうとしない。それは、負けていることに抵抗感がないから。
オカルトの域
「この方法なら勝てる」と言っている人の手法も、結局はオカルトの域を脱していない。
遊び程度
とりあえず設けるためにFXをするということを止めて、遊び程度でやってみる。そして、FX関連書籍に載っていることを鵜呑みにしない。自分の経験でコツを掴む。
頭と尻尾はくれてやれ
天井と底を確実に掴もうとしないこと。頭と尻尾はくれてやる、という意気込みでやる。
順張り
為替は売りからも入れるから、順張りをメインにする。そして、フラクタルでチャートを見る。
レバレッジ
許容損失額と損切りラインを設定しておけば、レバレッジのことをあまり考える必要はない。
大きなボラティリティ
ボラティリティが大きい時は、どんなポジションでも大抵儲かる。
恐怖を味わう
怖いと思うポジションをとってみる。ほとんどの人は損をしたくないので、リスクを感じない方向にポジションをとろうとしている。アメリカで行われた研究では、投資ゲームにおいて、機能的サイコパスの人が最も良い成績を上げた。彼らは欲求に忠実で恐怖心などがなく、感情が少ないため。
要するに、恐怖を感じる場所でポジションをとり、自分のポジションに楽観的になったら仕舞う。
自分のルール
自分で決めたルールを守っただけで勝てるなら苦労しない。
正解
唯一の正解はない。勝てれば、どんな手法でも精神論でも大正解。
大きな流れ
相場の大きな流れに逆らわない。逆張りして大きく儲けようとしない。
もみ合いとトレンド
もみ合いでは高きを売り、トレンドでは高きを買う。
チャートの誘惑
ずっと相場に張り付いていると、上下に動くチャートに惑わされて、思考力が失われてしまう。そして、トレンドを無視して売買を行ってしまい、往復ビンタを食らうことになる。
世界のニュースを知る
基本はトレンドに乗り、日々の世界で起こっている現象を把握する。
国の状況
各国の経済や金融政策の状況を見ると、ランダムにトレンドが動いているというわけではない。特にFRBの政策や発表には注意すること。
ナンピン大虐殺
ナンピンは痛い目に合う可能性が高い。トレンドには逆らわず、素直に損切りすること。
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