The ポルタルサイト（備忘録：田舎暮らし…虫の対処法）

大きく、気持ち悪い容姿だが、ゴキブリを食べてくれる益虫だから、なるべく殺さずに外へ追い払ってあげる。アシダカグモがいたということはゴキブリもいる可能性あり。

捕まえたら熱湯でやっつけると良い。焼くと匂いのせいか、仲間が復讐しに来るらしい。ムカデは臭いで仲間を探す。

新聞紙で叩いて捨てる。

「アルコール」が効く。彼らを守ってる鎧の最外層は油脂から出来ているらしく、度数の高い酒でもかけると溶けて窒息死する。飲酒以外の用途のアルコールは燃えて危険ってことで、あまり市販されていない。

基本はコンバット系で見なくなる。

ホームセンターに売ってる薬剤で１年は出なくなる。誘引タイプのは駄目らしい。

床が板張りならママレモン、少し薄めてもＯＫ、たいがいの虫に効く。あしが滑って動けなくなるから、そこで頭に一発かければ退治できる。

絨毯や畳、壁ならマジックリン、これもなかなか効く。シミにもなりにくいし、ちょっとした掃除にもなる。そして、なによりも安い。

蝉はチョコレートに、蟻は水飴で、バッタは佃煮で、蜂の子は味噌で炒めてご飯に混ぜる。

ネズミのみならず、猫の資質次第ではゴキもアシダカもヘビも食べてくれる。

本来はおとなしい性質で、丁重に扱えばやたらと攻撃してくることはない。

ムカデを焼いたり、殺すと風の谷のナウシカみたいに仲間が復讐しにくる、という噂がある。

虫は洗剤かけられると、空気穴が膜でふさがれて窒息してしまうらしい。

ムカデもアシダカグモもゲジゲジもゴキブリを食べる。

巨大蜘蛛は家を守る神様だから殺してはいけない。

巨大ムカデはネズミやこうもりも捕食する。

住化タケダ園芸㈱の不快害虫液（これが商品名で、直接かけて退治）か不快害虫Ｖ粉剤（これも商品名で、通り道なんかにバリア用）がお勧め。