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いらない物
いらない物をくれる。
憶測
憶測でものを決めつけるのが日常化している。 嘘を嘘と思って無い。 思ったことが真実になるという感覚。
妄想
自己の妄想は自分の中で真実になってしまう。 それだけに留まらず、その自己の妄想から標的へ嫌がらせ開始する。 妄想を真実として悪い噂を流したり、ストーカー行為を陰湿に行ったりする。
出る杭は打たれる
自分の考えで一人行動に出てみると、見事なまでに出る杭は打たれるの洗礼を受ける。
興味津々
近所の他人に興味津々な人間が多い。
狭いコミュニティ
あまりにもコミュニティが狭すぎると、言葉では説明が付かないぐらい視野が狭くなる。 人の話を聞くとか、異なる価値観との共存とか、そういう概念自体が存在しなくなる。
人の噂が好きな人
何かあるとムラ中の人に噂を広める人ほど、自分の噂を広められることを嫌がる。
地域都市整備事業のジレンマ
他所に倣い、郊外の主要道路沿いにインフラ整備をすればするほど、地元の中心街は寂れる。 反対に、その整備開発をしなくても、地元の中心は更に寂れる。
"人それぞれ"が通じない
性格にしても、趣味にしても、何にしても、"人と違わなきゃいけない理由"を要求される。 何をするにも一々理由が必要。 理由も無く人と違ったら人様に迷惑になるらしい。
今現在の誰かの目
合理性・費用対効果・将来性より「今現在の誰かの目」が重視される。 たった一人の住民の声がさも民意であるかのように大げさに取り上げられる。
例えば、公務員は「全体の奉仕者」にもかかわらず、1人のわがままを聞く立場にある。 結局、ツケは他の住民に回ってくる。 しかし、住民もそれがわかってないのでワガママの言い放題。
ヤンキー
ヤンキーが町とか電車を巡回して同世代を見つけると面通しや面接みたいなことをしている。 要するに、ヤンキーと一般人の住む世界が同じ。
都会では会話すらしない。
関東でも端っこの方行くと似たような世界がある。 両毛線、大網駅、内房線などなど。
ムラ社会の定義
- 閉鎖的かつ排他的であること。
- 伝統主義であること。
- 結果平等であること。
- 議論・自己主張・指摘を無条件で悪とし、両成敗・謙遜を無条件で善とすること。指摘=人格攻撃としている。
- 個人の言論・思想よりもムラの掟が重視され言論・思想を弾圧すること。村八分。
- 法より情が優先されること。秘匿・隠匿の勧め。
噂、悪口はどこでもある
噂も悪口もいじめも無視も、どんな都会でも田舎でも会社でもどこにでもある。
仲間意識
仲間意識は組織が小さいほど強い。 だから、人口が少なければ少ないほど、排他的な社会になりやすい。
御山の大将
田舎では、元村役場勤務者の老人とかが御山の大将になっている。 普通の都会人基準で見ると驚くくらい封建的。
都市と田舎の違い
都市というは実に多様な人がいることから、一つの思いとか発想にいろいろな方向からの視点で肉付けされたり、 余分な部分を取り去られたりして、洗練されていく。
一方、一つの価値観、視点しかない集落とか集団だと、自分達の視点や持っている僅かな情報・知識でしか物事を把握できないことになる。
学問や知識を嫌う
自分の頭で考え主張する人を、田舎の人は狡猾だとか生意気だと言って嫌う。 少々頭が足りなく大人しく自分の意のままに動く人を可愛がる。 都会へ出て学問や教養を身につけ自己を確立したU・Iターンの人にはきつくあたる。
移動手段
日常生活で何かをする際、最もかかる費用は移動手段。
デキ婚
デキ婚が多い。
金髪が多い
金髪多い。 わざわざ、下品な色にする。 東京でも新小岩などに行くと変なのがいる。
同調圧力
村全体が一つの集団としての機能が強く働いているので、都市部よりも同調圧力が強い。
公私の境界線
仕事と家庭が完全に地続きだから、公私混同以前に、公私の境界線がかなりいい加減。
村八分
下手な事で目立つと村八分に合う。 娯楽が無いから、人を貶めるのが最大の娯楽になっている。
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