The ポルタルサイト（備忘録：一人暮らし…狭い部屋での生活）

風呂、トイレ、洗濯機置き場があれば文句なし。天井が低くなければ、なおよし。

ベッドが置ける広さがあれば、実際のところ不便じゃない。いまどきのテレビは壁にでもかけられる。

自炊せずに、まさに寝るだけの部屋なら３畳でも十分。

狭い部屋は物を増やせないから、あんまり物を買わなくなる。安い家賃と少ない支出で、かなり出費を抑えられる。

布団やドレスに関しては、クリーニング屋の季節保管サービスを利用する。

海外だとルームシェアがある。これなら、自室はそれほど広くなくても、共用の居間やバスルームがあるから圧迫感が少ない。

ソファーをベッド代わりにすると、腰を痛める。やはり寝るときはちゃんとした布団が良い。

寝袋用のマットを敷いて、冬用の寝袋にすれば寒くない。

80センチ～100センチくらいの高さのベッドが便利。組み立ても楽で、カーテンをつければ押入代わりにもなる。

物はできるだけ減らし、掃除は毎日、整理整頓を欠かさない。しかし、減らし過ぎると心が荒むので、減らし過ぎないよう気をつける。プラネタリウムやキャンドルといった飾り用小物の遊びは忘れないこと。

物を買わない、溜めない、すぐ捨てる。これを徹底することで、金が貯まる、消費癖直る、狭くても優越感を持てる。

ロフトベッドにすると、収納が増えるので、自分の居場所が増えるメリットが生まれる。

ただし、圧迫感が苦手な人には向かない。

冷蔵庫を寝室居室の中に置くのは避けたほうがいい。なぜかというと、冷蔵庫はゴキの巣窟だから。暖かい上に食い物のカスが落ちるから、ゴキブリが湧きやすい。