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冷やす
歯が激しく痛む時は濡れタオルで冷やす。 氷で冷やしすぎるのはよくない。
虫歯の放置
虫歯を放置して、歯の神経が侵されると脳まで行って大変なことになる。
磨きにくい歯に注意
神経を抜くに至る歯は磨きにくい歯だから、再度歯垢がつき、歯石で虫歯になりやすい。 隙間や2次カリエスで被せた歯でも普通に虫歯になりやすい。
抜いた歯
抜いた歯は二度と生えてこない。 高額なインプラントや部分入れ歯が嫌なら、抜くような事態になる前に歯医者に行く。
神経を抜いた歯
神経を抜いて治療した歯は延命治療したに過ぎず、いずれ根が虫歯になるか経年劣化で歯が折れる。
超激痛
抜髄した歯・抜髄してない歯問わず、根に炎症があると体質によっては超激痛になる。 ほんの少しでも痛み出した瞬間にロキソニンより効果が強いボルタレンを飲んでも超激痛は避けれない。 歩く事どころか立っている事さえままならない。 超激痛ピーク時は肉体労働はもちろん頭脳労働も不可能。
虫歯の中期
染みるのは虫歯の中期。 そんな状態になってしまうと、虫歯は自然に治ることはない。 すぐに歯医者に行くこと。
噛み合わせの狂い
虫歯治療で歯を削ることによって噛み合わせが狂ってしまうこともある。 虫歯治療の後に、慢性的に肩こりや首コリが起こる場合は、かみ合わせの狂いを疑ってみる。
痛みが残る
治療しても1日〜7日(個人差がある)ぐらいは痛みが残ることがある。 治療した歯が深かくて、歯を削る時に神経が刺激されて痛みがしばらく取れないこと。
早めの対処
ある程度進行すると、自然には治らない。 「あの時行っとけば良かった」と思っても遅い。
削った歯
削った後は虫歯になりやすくなるので、そ後は清掃に気を遣うようにする。
虫歯は治らない
虫歯の「治療」は本当の意味で治すわけではない。 削って埋めるだけ。 悪くすると神経を取ってしまうわけで、歯が枯れ木同然の状態になる。 だから、「治せるのかな」と聞かれても「治りません」という答えになる。
歯を抜かずに削って埋める、あるいは神経を取るまでで済めば「治る」ということにするのなら「治る」ということになる。
差し歯
根っこしか残ってない歯を差し歯にした場合、 ちょっと硬いものを噛むと歯の根がバリッと折れやすい。 食事の時は硬いものやガム等を差し歯で極力噛まないように注意したほうが良い。
費用
抜歯はそれ自体の費用は安く済む。 しかし、義歯を入れるとなって、しっかり噛めるものを選ぶと高くつく。 インプラントだと一本20万は見ておいた方がいい。
銀歯がとれたら放置しない
銀歯が取れて放置していると、膿が溜まる。 放置期間が長いだけ、膿が溜まって消毒回数が必要になってしまう。
自己管理
金属を被せた歯の虫歯はレントゲンで映らないし、 外さないと歯医者でも分からないことがある。 だから、銀歯にしたら定期健診は当然として、自分で以前より自己管理に気をつけないといけない。
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