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膝の痛み
NHKの「ためしてガッテン」によると、 安静にしているとよけいに悪くなるらしい。 血流を良くするために負荷がかからないように 運動する方が良いとのこと。
エアロバイク心得
その1
運動前後にはストレッチなどで筋肉をほぐす。 運動前のVAAMがおすすめ。
その2
より効果的に結果を求めるなら心拍数に要チェック
(220−年齢)×(0.6〜0.75)=目安の心拍数
膝を伸ばしきると膝を痛めやすい。
その3
負荷重視で競輪選手のようなマッチョに、 回転数重視でロードレーサーのようなスリムな足になる傾向にある。
その4
ペダリングに注意。膝を伸ばしきると膝を痛めやすい。 ししゃもを目指すなら足簣固定する。足矍黶箙とふくらはぎが太くなりやすい。
その5
無理はしない。体を壊しては意味がない。金玉イタイイタイ病に要注意。(男限定)
その6
尻痛対策には「VELOゲルテックサドルカバーLサイズ(VL-053)」がお勧め。 サイクリングショップ等で買える。、持ちO型座布団でもOKな報告も。 サドルにエアキャップ(プチプチ)を巻いた上に被せると、なお効果があるとのこと。
マフェトン理論
運動時に身体が消費した酸素と、身体から排出された二酸化炭素の割合からエアロビックレベルの 最大シンパクスウを調べるという臨床実験をした結果、得られたもの。 体脂肪燃焼と体力アップに効果がある。
ただし、すっとこの心パク数でやるのではなくて、15分のウォームアップと15分のクールダウンが重要。 ウォームアップ時は1分で5拍ずつ上げていくペースが良い。 時間がないときは、ウォームアップとクールダウンで終わっても良い。 軽い→少し重い→適度へ負荷を変化させる。
病気(心臓病、何らかの手術や入院など)にかかっている、 あるいは治ったばかりか、投薬を続けている |
180−年齢−10 |
ケガをしたか、トレーニングやレースでの成績が下がりつつある、 風ラをよくひく、あるいはアレルギーがある |
180−年齢−5 |
過去2年間、あまり問題がなく、うまくトレーニングができている。 あるいは風邪を1年に1,2度程度しかひかない |
180−年齢 |
2年以上大した問題もなく、トレーニングできている。 また、ケガもなく競技での成績も伸びている |
180−年齢+5 |
股間が擦れて痛い
- サドルの高さが悪い。
- 姿勢が悪い。
猫科の動物が獲物に飛び掛かる体勢のように、 まっすぐに座った姿勢から腰より上で背骨の途中から前に折り曲げる様に 軽く前傾して見ると良い。
足が太くなるのでは
女性で筋肉が付くのを嫌がってる人も居るが、エアロバイク程度の運動では 筋肥大はしないが、筋持久力は付く。 脂肪は落ちるが、負荷のかかりかたがボディビルとは違うからムキムキにはならない。
心肺機能のトレーニング
エアロバイクは心肺機能の向上に役立つ。 筋肉のトレーニングと併用すれば、さらに効果的。 心拍数が上がらなければ、負荷や回転数を上げれば良い。 また、心拍数が上がりにくくなってきたのは心肺機能が向上しているということ。
目まい
目まいがするのは低血糖か水分不足。
心拍数を先に上げる
エアロビ系の心拍数が上がる運動して、心拍数を上げてから乗るのも一つの方法。
筋トレの併用
エアロをやりつつ筋トレ重視にすると、 見た目は改善するし、食べても太らない体質になる。
筋肉と体重
体重が変わらないのは筋肉が付いてきてるから。 体重に余り拘らないのはいい事。体脂肪率を考えればいい。
リカベント式
リカベント式だと尻が楽。
上半身を支えるための筋肉
自転車型は回すペダリングをすれば足全体の筋肉を使い、 上半身を支えるためにも腕腰背中なども使う。
定期的に使うこと
モーターが入ってるエアロバイクは定期的に使わないと壊れる。
有酸素運動のおおよその目安
気持ちよく汗がかけているならば、有酸素運動できている(脂肪が燃えている) と思って大丈夫。
横に広がったお尻
腰や下半身の筋肉を動かす運動を平行してみると良い。 骨盤が引き締まって、横に広がったお尻が小さくなる。
激しすぎる運動
心拍数の多い激しい運動は糖を消費するので、そのために疲れ、腹が減り、 ぼーっとし、長続きできなく、最後には太ってしまうという結果になりやすい。
サウナスーツ
サウナスーツが真価を発揮するのは 「ある期限までに極限まで体重を絞り込まないといけない」事情がある人が 水分まで搾り出して減量する、といった特別なケースのみ。
サドル・ハンドルの高さ
サドルの高さは低すぎても高すぎてもいけない。膝が完全に伸び切らない高さに合わせる。 ハンドルは体が軽く前傾する位に前に倒す。
ペダルを踏む位置
ペダルは土踏まずでは無く拇指球という親指の付け根の丸い部分で踏む。
疲れが溜まらない回転数
1分間の回転数が90rpmの時が、長時間回した時の疲れが溜まらない回転と言われている。
毎日続けられる負荷で行う
その日に出来る時間・負荷で毎日続けることが重要。
安物を買わない
よくホームセンターなどでベルト式負荷の商品が安く出てるが、これは、絶対に駄目。 ベルト式負荷などまるで玩具ですぐに擦り切れ使えなくなる。 少々高くても絶対にマグネット負荷を買わないと駄目。 安物はすぐ壊れる上、使用制限時間が鬱陶しい。
膝への負担
ジョギングよりも膝への負担が少ない。
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