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王道ダイエットの基本
- 有酸素運動で体脂肪を燃焼させる。
- 「消費エネルギー>摂取エネルギー」になるように、一日三食以上バランスの良い食事をする。
リバウンドしない
筋量維持のための筋トレをして、脂肪を控えて、 蛋白質と食物繊維を多めに摂る習慣を身に付ければ、リバウンドしない。
無理なダイエット
怪しいサプリを摂ったり、絶食したりしても、体を壊してリバウンドするだけ。
休む
筋肉痛などの疲れが残っていたら、その日はトレーニングを休む。 つまり、筋肉を休める。 無理をしないことが継続のコツ。
綺麗なスタイル
運動して痩せると、最終的に全体的に引き締まった奇麗なスタイルになる。
部分痩せ
部分的に脂肪が燃焼するという部分痩せはありえないが、 筋肉が部分的に付いて、部分的に引き締まることはある。
内臓脂肪は減りやすい
「内臓脂肪」は落としやすい。 一番最初に減っていく。
反対に、腹の「皮下脂肪」はなかなか落ちない。
脂肪吸引
どうしても確実に部分痩せしたいのなら脂肪吸引すればいい。 ただし、何百万もかけて手術しても、 本人の中身(意識や自覚、生活習慣)が変わっていないのなら、 元に戻ってしまう。
まずは把握すること
まずは自分の基礎代謝量と、普段口に入れている食事の大体のカロリーや栄養・成分を把握すること。
運動を取り入れた方が良い
「摂取カロリー<消費カロリー」で体重は減少してゆくわけだが、 運動を上手く取り入れずに摂取カロリを絞ると、 体がそれに適応して、消費カロリーも絞っていく。 低体温化して基礎代謝を抑えるなどする。
そういう省エネ化した身体では、その後ちょっと摂取カロリが増えただけで、 「摂取カロリ>消費カロリ」となり、体重増のリバウンドとなる。
その際、筋量は増えず脂肪量ばかり増えるので体組成は悪化の一方。
フォームの向上
運動も、ウォーキングやジョギングなどの有酸素のみだと、続けているうちに フォームの向上、全身持久力の効率化などで燃費がよくなってしまう。
有酸素運動と筋トレ
最も脂肪燃焼の効率が良い運動は、長時間の有酸素運動。 カロリーを消費するという事が目的であれば、それだけで良い。
減量後のスタイルをなるべく良くしたいなら、筋トレが必須になる。
食生活を正す
ダイエットとは一生続けるものだと認識するとすれば、 ダイエットの究極は、「食生活を正す」につきる。
トマト
トマトは高血圧や肥満にも良い。 栄養素もかなり高い。 カロリーも低い。
ウォーミングアップの目的
- 本格的運度前に交感神経優位にし心身を興奮化させる。
- 心拍数を上げ、筋への血流とその中の酸素、養分を増加させる。
- 筋の温度を上げ、活動適温にする。
- 筋の温度を上げ、柔軟性を高める。
- 筋、腱、靭帯、間接の稼動範囲を広げる。
クールダウンの目的
- 副交感神経優位にし、心身の緊張を沈静化する。
- 心拍数の急激な低下を防ぎ、血流とそれによる酸素、養分、二酸化炭素、乳酸の運搬を確保する。
- 筋の急激な低温化を防ぎ、血管の収縮を防ぐ。
- 筋の急激な低温化を防ぎ、硬化を防ぐ。
エアロバイク
室内でできるおすすめの有酸素運動は、ならエアロバイクがお勧め。 膝にも優しい。
腹筋ローラー
腹筋で首を痛めるなら、腹筋ローラーがお勧め。 やり方は簡単。 ただ、コロコロするだけで、腹筋にかなり効く。
有酸素運動でも筋肉がつく
最初は有酸素運動だけでも結構な筋肉付くはず。 これは、骨格に対して本来必要な筋量ついただけ。 それだけ、消費カロリーを損していたということ。
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