The ポルタルサイト（備忘録：ダイエット…置き換えダイエット）

置き換えダイエットとは、一日三食のうち、１食か２食をダイエット食品などの低カロリーの食品に置き換えるダイエット方法。これによって、摂取カロリーを抑えられ、体重を減少させることができる。

目標に達して、食事を元に戻すとリバウンドしてしまう。摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考えて、体重維持に努めること。

運動なしで置き換えダイエットを行うと、基礎代謝が下がってしまい、体力が一気に落ちるのと同時に、置き換えダイエットを止めると一気にリバウンドする可能性が高くなる。

市販のダイエット食品を食べるにしろ、自作のダイエット食品を作るにしても、低いカロリーだけでなく、ミネラルやタンパク質などの大切な栄養素は多く摂ることを心がける。

夜に置き換えダイエットをすると、仕事帰りで疲れている場合、用意や片付けが楽になる。

朝食や昼食では、日中の行動のために通常の食事をとり、夕食時に置き換えダイエット食を食べるのが良い。ただし、全てをダイエット食品にするのではなく、一部を置き換える。

夕食の一回だけを置き換えるのではなく、３食に分散して、各食事の一部を置き換える方法もある。これならストレスが貯まらない。

体力が落ちたり、頭がクラクラしたり、体がフラフラするようなら、置き換えダイエットの量を減らしてみる。無理をして体重を減らしても、病院にいく羽目になる。

置き換えドリンクを寒天で固めたら、すごい腹持ちの良い代物になる。

糖質の摂取もある程度必要。糖分を全く摂らないと、痩せにくい省エネ体質になってしまう。毎日、最低でもご飯茶碗半分くらいは食べること。

食事制限のみだと、筋肉も減ってしまい、基礎代謝が落ち、痩せにくい体質になる。少しは筋トレをすること。

置き換えダイエット食品ばかり食べていると経済的に苦しくなる。生活習慣の見直しを基本にして、食べ過ぎてしまった時に消費カロリーと摂取カロリーの帳尻を合わせるために、補助的に置き換えダイエットを行うと良い。

通常の食事で鉄分を過剰に摂取することはないが、サプリメントなどによって、摂りすぎてしまうことがある。鉄分の過剰摂取は毒性があり、便秘、胃腸障害、鉄沈着、亜鉛の吸収阻害などが起こる可能性がある。

ずっと同じダイエット食品だと飽きるのでローテーションすると長続きする。

市販のダイエット食品だと経済的に負担がかかる。「クックパッド」などで「おからクッキー」「ダイエット」といったキーワードで検索すると、いろんなレシピを発見することができる。

置き換えダイエット食品にヨーグルトなどを加えていくと、結局、摂取カロリーが増えてしまい、かつ、腹持ちが悪く、かえって空腹感が増え、ダイエットに失敗する可能性がでてくる。

基礎代謝が落ちていると、どんなに置き換えダイエットをしても、体重は減りにくくなる。