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寒天ダイエットとは
やり方は簡単。 食事10分前に前に寒天を食べる。 粉末寒天からが作りやすいのでお勧め。 約2リットルの水に対して6gの寒天を溶かす。
寒天ダイエット+ウォーキング+ジョギングで半年間で 約20kg(82kg→62kg)のダイエットに成功。
注意
寒天は水分にくっつく性質があるので、 食物繊維が豊富といえど便秘になりがちになる。 水分をたっぷりと取るように注意すること。
また、寒天を食べるだけでは痩せない。
味付け
- 青じそドレッシングや胡麻などのノンオイルドレッシングをかける。 さらに青海苔もかける。
- トマトを混ぜたトマト寒天
- 寒天を溶かした湯と茶を混ぜた寒天茶。抹茶や日本茶、梅昆布茶がお勧め。
- カボチャを混ぜたカボチャ寒天。
- 缶詰フルーツを混ぜる。
- 牛乳を混ぜた牛乳寒天。
- ココアを混ぜたココア寒天。
- 紅茶を混ぜた紅茶寒天。
トマト寒天
- 無塩のトマトジュース500mlを鍋に入れ、沸騰させる。
- 粉寒天1袋=4gを1の中に入れ溶かす。
- 粗熱をとってから、型に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
- 好みに合わせて、レモン汁を少々かける。
食事量が減ると不健康では?
食べすぎを押さえるために寒天を食べるのであれば不健康にはならない。 適度な食事+運動がダイエットにつながる。 一日の理想摂取量は1日10g。 摂りすぎると、胃腸での栄養吸収が鈍るので注意が必要。
寒天のメリット
寒天は食物繊維に水分を溜め込む性質があるので腹持ちが良い。 食事とともに摂取すれば、いつもより少ない量の食事で満腹感が得られる。 また、腸内ではコレステロールや糖分などの吸収を若干疎外する性質もある。 つまり、胃では満腹感、腸内ではいくらかの栄養素の吸収を妨害してくれるわけで、 ダイエットでは障害となる空腹感や過度の栄養分の取り過ぎに貢献してくれる。 ※腸内でコレステロール等の吸収を疎外するといっても全部疎外するわけではなく、 気持ち程度排便の時に道連れにしてくれると思った方が良い。
寒天のデメリット
寒天は昔から便秘の薬と言われてきた。下剤のような効果ではなく、食物繊維の塊である 寒天をとる事で腸内の掃除や善玉細菌の餌になり、お通じが良くなる。 しかし、取り過ぎたり水分不足などで返って便秘になる場合や、個人によっては寒天が合わない人もいる。 それと、食物繊維は栄養素の吸収を妨害するので、過剰摂取は必要な栄養素まで持っていかれる 危険性が考えられるので、寒天は一日10gを目安にすること。
牛乳寒天
- 水から寒天を入れて沸騰させ完全に寒天を溶かす。
- そこに、『30〜40℃に温めた牛乳』を混ぜる。※冷たい牛乳を混ぜると一気に温度が下がり寒天が凝固する。
- 更に牛乳寒天を型に流し込む時に網杓子などでこせば細かいダマもとれて滑らかになる
寒天が解ける温度
沸騰後4〜5分で完全に溶解する。
粉寒天を軽量スプーンで計る場合の目安
小さじ(5cc)1杯で粉寒天 約2gになる。(ふわふわ粉寒天は1.5g)
寒天と食物繊維
寒天は食物繊維の塊。水分さえしっかり摂れば、便秘が解消される。
運動もする
寒天を摂るだけでなく、ある程度の運動が必要。
寒天に頼り過ぎない
寒天はあくまで満腹感を助けるものくらいに思ってたほうが良い。
満腹感
寒天を食べた後、10分おくと結構胃で膨らむ。 寒天茶のほうが液体のため膨張率が大きく思える。
大量摂取に注意
寒天やコンニャクなど不溶性繊維を大量に摂取すると腸に詰まるらしい。
寒天と酢の組み合わせ
寒天と酢の組み合わせは良くない。 腸で栄養分吸収するのを寒天が(若干)抑えるから。
寒天だけでは痩せない
寒天を口に入れるだけでは脂肪は減らない。
満腹感を得るだけなら
寒天が効くと言うより、食事前にカロリーない食べ物で満腹感増やして 本来の食事量減らすだけだから、コンニャクなんかでも良い気がする。
カボチャの寒天スープ
カボチャの皮をとって牛乳に入れ混ぜるだけ、火をつけて沸騰したら寒天を入れる。
味噌汁やスープに入れる
味噌汁やスープ系なら、糸寒天や棒寒天をちぎって入れると美味しい。
りんご寒天
りんごジュース500mlで寒天4gを溶かし、果物りんご(2分の1)を切って入れて固める。 片栗粉を入れてもちもち感を出したいなら、 250g以上をお好みで、必ず寒天より先に入れる。
牛乳バナナ寒天
粉寒天+水を沸騰させ、火を止め牛乳を加えて、 かき混ぜ型の中にスライスしたバナナを入れておき流しこむ。 そして、冷蔵庫で冷ます。今までミックスフルーツやみかんのカンズメでもやったが、 バナナのほうがおいしかった。
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