- MORE!!!
マットに膝をつける
初心者はマットに膝をついてやる。体重をかける所は自分で工夫する。
背中を丸める
腰を痛めるので、背中を丸く腰を反らないでやる。そうしなければ、腰を痛める。
ゆっくりやる
できるだけゆっくりとやる。ゆっくりした方が負荷をかけられる。
腹筋を意識する
腹筋を意識してやる。何となくやっているようでは、間違った動きを続けて時間のムダになる。
膝コロ
膝をついてコロコロしても上半身の運動に効く。
最初は支える部分が鍛えられる
最初は腕や背中や肩のトレーニングになる。そのうち、腹筋にもしっかりと効き始める。
いきなり立ちコロはしない
いきなり立ってコロコロする「立ちコロ」って腰に良くない。
背中を反らせないこと
注意することは、背中は猫背を意識してやや丸める事。
やってはいけないのは背中を反る事。腰に大きな負荷がかかり、腰痛リスクが高い。
手と体の角度(脇の角度)を固定してあまり手を頭部より前(上)に出さないようにすると、 背中を反る事の予防にもなる。
最初は無理しない
手を前方に投げ出すこと(体をより低い姿勢にする)によって、負荷が高められる。 しかし、慣れない内は、手を自分の頭ぐらいのところで自重する方が怪我のリスクが減る。 それでも腹筋にしっかり効く。
腹筋ローラーの利点
腹筋ローラーは普通の腹筋より首や腰に優しいので長く続けられる。
骨盤矯正ベルトを併用する
骨盤矯正ベルトをしながら、腹筋ローラーをやると、すごくいい感じで引き締まる。
回数にこだわらない
正しい姿勢でも、限界近くなると腹圧を維持するのが難しくなって姿勢が崩れてくる。 そこで無理せずにやめれば良い。
しかし、回数にこだわって体を伸ばしたときに腹圧が緩むと、そこからグキっと腰を痛めることになる。
自分にできる強度を自分にできる範囲でやれば、腰を痛めることはない。
そのうち毎日できるようになる
筋肉痛ってのはやり始めには必ず起こる。 最初は自分の体調に合わせて休みいれながらやればいい。
そのうち毎日でも筋肉痛を感じなくなる。 腹筋は回復が早いから毎日やっても問題ない部位である。
呼吸法
吸いながら伸ばして、止めて吐きながら戻す。
引くときに注意
腹筋が弱いと、引く時に腰に力を入れてしまい痛める人が多いの注意する。
壁コロ
腹筋に自信がなくて、顔を床にぶつける心配のある人は壁に向かってやると良い。
また、立ってコロコロするのに挑戦したいが自信がない場合にも、壁に向かって練習すると良い。
- MORE!!!