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悪いサプリメントの見分け方
- 日本の聞いた事もないメーカーが出している。あるいはメーカー名すら無い。 表記にある販売メーカーが実在しないケースもある。 本当に効果があるなら、日本の大手製薬会社が黙ってるわけがない。
- 成分は書いているが、肝心な含有量は明記されていない（○○が□mg入っているとか）。 もしくは有効量が配合されていない。
- 希望小売価格と販売価格に５０％以上の差がある。そもそも希望小売価格がデタラメ。
悪いサプリメント販売サイトの見分け方
- 商品レビューに商品を褒めたり、煽ったりするコメントが満載だが、書き込み者はその商品を購入していない。 書き込み者は業者かアフィリエイター。投稿コメント数が異常に多いのが特徴。
- 無意味に縦長のページレイアウト。
- 無意味に大きい画像を載せ、その画像へ煽り文句を並べる。
- ページでの宣伝方法として、テキストではなく主に画像を使う。
- 煽り文句満載のメルマガを発行。
- 楽天，Yahoo，ライブドア，ビッダーズ等のレンタルシステムを使用している事が多い。
悪いサプリメントの宣伝によく使われる煽り表現
- すごく効きそうに煽る・・・○kg以下の人は使うと危険，男性専用女性が使うと危険，その他○○すると危険
- あたかも希少価値があるかのように煽る・・・今回限り，在庫限り，数量限定，残り僅か，入手困難
- 購入タイミングを煽る・・・締め切り間近，期間限定，販売中止になる，先行販売，今だけ○円，記念価格
- 他の人も使っているかのように煽る・・・○万人が使用，○個の販売数を記録，ＴＶで話題，大好評，注文殺到
- 太っている人の脳内ルールを煽る・・・運動不要，食事制限不要，寝てる間に…，楽して痩せる
- その他・・・モデル・芸能人も使っている，常識を覆す，あり得ない
- ここまでくると詐欺・・・医学博士○○，飲むだけで○日間で○○kg痩せる，体重が落ちすぎて危険
- 「体重が落ちすぎてしまうので、その時は使用を中止してください」
買う前、摂取前に気をつけたい、「いわゆる健康食品」の特徴
- 成分名は表示されていても含有量の表示がない。
- 一つの原材料についても含有成分が不明な場合がある。
- 表示されていない成分が、入っている。
- 実験の結果を過大評価している。
医薬品等を海外から購入する時の注意
品質等の確認が行われていない医薬品等は、期待する効果が得られなかったり、 人体に有害な物質が含まれている場合がある。 いわゆる健康食品、ダイエット食品等として販売されている製品についても、 医薬品成分が含まれていて、健康被害を引き起こすことがあります。
健康食品の販売促進手段として行われる誇大広告の特徴
- 特(即)効性を謳う。
- 一般消費者の使用効果の体験談を掲載する。
- 学者、タレント等の著名人の推薦文を掲載する。
- 価格が高価である。
サプリだけでは痩せない
サプリメントだけで痩せられたら、世の中みんなモデル体型になれる。
短期間の増減は関係ない
短期間での数kgの増減は誤差か水分の減少分。 少なくともサプリだけで体脂肪が増減することはありえない。
即効ヤセ効果はありえない
「即効ヤセ効果」があるサプリは存在しない。 あるとするなら、それは毒だからお勧めしない。
食事と運動
食べる量を減らしたり、運動したりしない人は、何を服用しようが痩せるわけない
サプリメントの目的は栄養補給
食事制限時に不足がちなビタミンや無機質の補給として、気休め程度に使用するなら有効。
痩せるサプリは存在しない
ちょっと飲むだけで痩せるサプリメントなんてあるわけない。 医薬品ですら食欲抑制位の効果。
ダイエットサプリの目的
ダイエットサプリメントは飲めば痩せるというものではなく、あくまで、ダイエット中の栄養不足を補ったり、食欲を抑制したり、便通を良くするためのもの。
部分痩せなんてあり得ない
部分痩せのサプリなど存在しない。 そもそも「部分痩せ」という事象はこの世には存在し得ない。
痩せる薬はない
「飲んで痩せる」、または「痩せるのをサポートする」薬はない。 あったら病院で処方されているはず。
下剤成分や利尿成分で騙されている
下剤成分で大便を出して減ったと思わせるもの、 利尿成分で水分を一時的に強制排出させて減ったと思わせるものに惑わされる人が多い。
体内での条件
○○を分解すると言うのは、一定の条件下でのみ起こる作用をアピールしているが、 人間の体内でそれが起きるかというと、起きない。
内臓を大切にする
過剰摂取で肝臓などの内臓がやられるのでお勧めしない。
動悸
動悸が起こるという副作用はは心臓に負担かけているので宜しくない。
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