- MORE!!!
油田
本来、石油が広がる地域のことを言うが、ここでは脂のひどい顔面のことを意味する。
真性オイリー
保湿は逆効果→代わりに脂やニキビが増える。 顔のみの人もいれば、全身脂性の人もいる。家族に脂性がいることが多いので遺伝がほとんど。 現技術で完治不可能。内側からの体質改善を目指す。
インナードライ(オイリードライ)
大抵が顔のみの脂性なので保湿が大切。家族に脂性がいないことが多い。 間違ったケアで肌の乾燥→脂分泌を促進させている可能性がある。 ケア次第で完治可能。本来、脂性体質ではない。
アキュテイン
重度ニキビの治療薬。服用する場合は要注意&自己責任。 脂の分泌をほぼ完璧に止めることができるが、使用時のみの効果、副作用があまりにもひどい。 (主な副作用に、めまい、ドライアイ、精神病、頭髪の脱毛、流産・死産・奇形児、重度肝臓負担などがある)
パントテン酸
ビタミンB群の仲間。別名ビタミンB5。脂の分泌が多少軽減される。 個人輸入のほうが安価。金欠の人や胃腸が弱い方に服用はオススメしない。
クリスタルストーン/デオナチュレ
本来はワキ用のデオドラント(制汗剤)だが、ここでは顔に使う。 効果は、個人差。 効く人には神商品。 真性オイリーだと効かないかもしれない。 敏感肌だと、ミョウバンの結晶が毛穴につまって痛くなる場合がある。 肌がピリピリしだしたらすぐに洗い流し、使用をやめること。自己責任で。
日焼け止め
ビオレ さらさらUV パーフェクトフェイスミルク。
収斂化粧水
ウィッチヘーゼル アストリンジェント。TNディッキンソン。
洗顔料
パンナAHAモーニングフェイスソープ。アイアイメディカル。
肌によい食べ物
ビタミンB2・B6を多く含む食べ物。
- B2:納豆・卵・レバー・緑黄色野菜(かぼちゃ、ホウレン草)・モロヘイヤ・青魚・チーズ
- B6:大豆・玄米・鶏胸肉・かつお・ブリ・アジ・さば・じゃがいも・バナナ・アボカド
食べないほうがいいもの
糖分や炭水化物、ジャンクフード、肉の脂身、アルコール(血行がよくなって、脂の出も増える)はなるべく控えたほうが良い。 油物をとる、とらないで意見は様々だが、油物を食べて脂の出が盛んになることを心配するなら、食べない方が無難。 「普通肌の人はジャンクフードばかり食べても脂性にはならないよ」と言われることがあるが、 元々の体質が違うので脂性の人間と比べることがおかしい。
改善方法
早寝早起き。規則正しい生活をする。 食生活改善。 あまり効果を期待しないで挑むくらいが丁度いい。 なにより生活を改善することは、健康にもよいことなのでやってみて損はない。
脂取り紙
基本。かなりの枚数を使う。脂性がひどいと、透けて手に脂がつくので、ティッシュ等後の仕上げに。
脂取り紙(フィルムタイプ)
汗も一緒に拭き取れる。破れにくい。
ティッシュ
鼻をかんでいるふりができる。脂取り紙ほど脂を吸えない。
トイレットペーパー
なんの準備も無しにトイレに籠って、すぐに処理可能。 ティッシュよりかは脂を吸いやすい。好きな長さでカットできる。
ウェットペーパー
脂を拭き取ると同時に、水分で小洗顔の効果。
脂性レベル1
触るとヌルヌルする。触った手が少しだけ光る。真性脂性からすれば、軽度の中の軽度。 不快度:気付かない程度。(一般人の考えている「脂性」)
脂性レベル2
Tゾーンにかけてテカテカしてる。気になる人は気になってくる。 不快度:ちょっと気になる。(一般人の考えている「酷い脂性」)
脂性レベル3
小鼻のふちに水(脂)溜まりが目立ってくる。普通はこの辺で脂処理をしておく。 不快度:イライラする&恥ずかしい。(一般人の考えでは「ありえない脂性」)
脂性レベル4
Tゾーンはもちろん頬も、全体的にテカテカ。 不快度:穴があったら入りたい。(一般人の考えでは「びっくりするほどの脂性」)
脂性レベル5
全体的にギトギト。妖怪ギトヌラー。他人が見ても不快。ここまで放置する人は珍しい。 不快度MAX:死にたい。(一般人の「想像を超越した、擦れ違ったら話題&笑いにされるほどの脂性」)
前髪
前髪はなるべく短く、通気性を良くしておいたほうがいい。
体が疲れている時
体が疲れてるときのほうが脂が出る。
「アキュテイン」の副作用
- ドライアイ。
- 唇のひび割れ。
- 粘膜の乾燥。
- 鬱などの精神疾患。
- 関節や腰の痛み。
- 紫外線の影響を受けやすい。
- 髪が抜けるまたは薄くなる。
- 肝機能障害。(サプリ等の併用で更に悪化)
アキュテインの働き
アキュテインは細胞分裂を遅らせることで皮脂を抑制する。 だから、その副作用も当然爪や肌、髪の毛など代謝の活発な部分に顕著に現れる。 最初は髪は細くなるだけだが、長期間毛乳頭細胞がアキュテインの影響に晒されると、 次第にその細胞自体が活動を停止していってしまう。
老けにくい
脂性肌は老けにくい。
体温変化
脂が出るのは体温変化(血液の速度変化)と皮脂腺活動に関係あるから、 冷やすと皮脂腺が収縮して、顔の赤みが消える。
脂を取り過ぎない
脂を洗顔料で取りすぎると、皮脂がさらに出てくる。
蒸しタオル
- 薄目のタオルを電子レンジで適当に加熱。
- 温まったタオルを顔に乗っけて毛穴を開かせる。
- しばらく経ったら顔の汚れを丁寧に拭き取る。
- 冷水でしっかりと洗い流す。
乳液
乳液は絶対にやめたほうがいい。 夜につけた場合、朝までに毛穴に乳液が詰まり、脂と相まって酸化して角栓を増加させる。
洗顔ペーパー
洗顔ペーパーも同様で、絶対にパウダー入り以外のものを選ぶこと。
ヒアルロン酸入りの洗顔ペーパー
ヒアルロン酸入りの洗顔ペーパーなら、押さえた後に極度に乾燥せず、 多少化粧水を付けたような感じになる。ニキビや吹き出物、肌荒れ予防にもなる。
- MORE!!!