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パーマ
大人っぽく見えるようになる。 童顔で幼く見られるのが嫌なら、一度かけてみると良い。
ムースで仕上げ
ムースの方がウェーブは出やすい。 しかし、ムースだとテカった状態になるので、それが嫌ならワックスを使うと良い。
- シャンプーor髪の毛を濡らす。
- 洗い流さないトリートメントをつけて(できればパーマ用の)、8割をドライヤーで乾かす。
- ワックスをつけて、パーマをかけている部分をブラシや指で整えながら乾かす。
- これで結構うまくウェーブが出る。
ワックス
アリミノがお勧め。香りも良いし使いやすい。 また、少し高くつくが、美容院で売ってる物もお勧め。
髪質
パーマがかかりやすいかはその人の髪質による。
雑誌
イメージが自分の中であれば、持っていった方が良い。
デスノートの二アのような髪型
基本ベースはセイムレイヤーで毛束感を出し、 特に前髪は鋏を縦に入れて、中央は引っ張って鼻の頭につくくらいにする。 緩くてしっかりしたボディパーマを部分的にいれて、 カラーリングはシルバーグレイにする。 そして、絶対に髪の毛を傷めるな、ということを念押ししておくこと。
ツイストパーマ
固い髪質ならかなりボリュームが出ると思われる 普通の状態で梳きすぎるぐらいが、パーマをかけてからにちょうど良い感じになる。 少なくとも固いならカールはしない。 固い髪質にツイストはかっこよくなる。
デジタルパーマ
熱によるタンパク質の凝固を利用するが、薬液を使わない分、かかりは格段に落ちる。 そして、めちゃくちゃ傷む。 だが、シャンプーしても落ちないカールはある程度つく。
エアウェーブ
傷んでいる方がかかりやすい。 反対に、痛んでいない髪だとかかりにくい。
マリリンモンローがロングになったみたいなパーマ
無難にマリリンモンローの画像を印刷して持って行ったほうが、美容師に分かりやすく伝えられる。
網カーラー
巻かれてる時はちょっと恥ずかしいが、お釜はなんともいえない気持ち良さがある。 カールがきついが、仕上げのブローで調整していい感じになる。
エアウェーブの注意点
傷みを軽減できると謳っているが、全体に温風を当てるから、 薬剤をつけて巻いてない箇所(前髪とか)も漏れなく乾燥して見事にツヤが消失する。 併せてトリートメントしてもらうこと。
外ハネにしたいて言ってカタログ見せるのにいつも内ハネになる
軸方向に回転させれば、内にも外にもなる。 よって、うねりのある髪が伸びる度に方向が変わる。 癖毛の人がパーマをかけると、こうなってしまう。
髪が痛んでいる場合
髪の毛が結構傷んでる人は縮毛の方がいい。 エアウェーブをかけてしまうと傷みとカールで髪が爆発して地獄を見る。
パーマの後はオイル
パーマをかけた後はオイルがいい。 髪を濡らしたら、少し大目に椿油を毛先に、手に残った油分を全体にワシワシっとつけて、くるくるしながらドライヤーかける。 ワックスは乾燥するから使わない。 オイルだけでも艶がでるし、質感もフワフワで、触って気持ちの良い髪になる。
パーマの欠点
- セットが楽になっただけで、ワックスだけでも十分できる髪形のままだった。
- 自由度がなくなった。
- 気に入らない部分の修正ができない(前髪のうねり等)。
- 髪が傷んだ(パサパサ)。
- ワックスが必須になった。
健康な髪の弱点
健康な髪ほどパーマはかかり辛い。
パーマをかけた後のワックス
頭皮や髪のことを考えればシャンプーで落とした方が良い。 しかし、パーマを定着させるには当日は洗わない方が良い
髪の傷み
髪が痛んでいれば、それだけパーマの落ちも早くなる。
癖毛の人のパーマ
地毛の癖よりゆるいパーマだと、パーマっぽさは出にくい。 女性で髪が長いなら、縮毛矯正+パーマなんてのもいい。
整理中にパーマ
生理中にパーマは避けるべき。 途中で具合悪くなって救急車で運ばれた人がいる。
自然乾燥
朝起きたら水で濡らして、毛先中心にワックスを揉み込んで、自然乾燥するのが一番綺麗に仕上がるし、夜まで持ちが良い。 一方、カールローションを併用するとイマイチ持たないし、ドライヤーで乾かすと元々の癖が出てきてしまう。
美容師の腕の差
美容師の腕の差は間違いなくある。 技術の有無もあるが、施術前のカウンセリングをしっかりしてくれる人の方が良い。 要望をきちんと汲み取ってくれない人だったり、口頭で雑なオーダーだけでやり取りする人だったりすると、 なりたいイメージと掛け離れた髪型にされる可能性が高い。
出来ればヘアカタログなんかの写真を持参して、 自分の今の髪の長さ、量、髪質で同じ様に再現できるか確認してみると良い。
スタイリングのやり方
スタイリングのやり方は、最後のセットの時に教えてもらうと良い。
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