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成人式

目立ちたいなら色ものを思い切って使った方がいい。 例えば、目尻に赤ラインやシャドウを入れるとか、口紅は鮮やかな赤とか。 メイクはとにかく思い切って少し濃すぎ?と思うくらいがちょうどいい。 写真も多く撮るので、濃い目にすると写真でも際立つ。

ファー

皆がファーを付けている。 しかし、ファーを付けると、せっかくの着物が皆同じ柄に見えてしまってもったい。 綺麗な着物着ていても、ファーで襟や胸元が見えなくてもったいない。

髪型

面倒な時はお下げを作って毛先を反対側の根元に入れ込んで留める形にする。 時間がある時は耳の上と耳の下の髪を上下に分けて右二本、左二本のお下げ作って、お下げ四本をバッテンにして留めると、 簡単な割りにはまあまあなアップになる。

混んでいるときの美容院

混んでいる時の美容院のメイクは全く当てにならない。

ポンポンと叩くように口紅

輪郭を取るのにブラシを使うが、内側は口紅を指に少しづつ取って、 ポンポンと軽く叩くように乗せると(輪郭だけが浮かないようにボカす)、 わずかな違いだけど、普通に塗るよりは唇に馴染むから、 和装向きな感じになる。

卒業式の袴メイク

卒業式の袴メイクは振袖のメイクと違ってパーティメイクというより、 「女学生」っぽさが欲しい。

あんまり色味を前面に押し出すよりも、ブラウン〜赤みのあるボルドー系ブラウンの濃淡と、 イエロー系ホワイトのハイライトで、骨格や目鼻立ちをくっきりとさせ、 血色をよく見せるRD系のチークとリップグロスで、初々しいツヤを出してみる。

清楚で凛々しいイメージ

かわいい着物にかわいいメイクで甘甘にするのもいい。 しかし、そういう人は他にもたくさんいるので、色味を抑えてブルー系のピンクに馴染むブラウンのシャドウにチークを高い位置に丸く入れて、 袴らしい清楚で凛々しいイメージを目指すのも良い。 逆に、かわいらしさとか、けなげさが引き立つ。

目力

目力にこだわる気持ちは分かるが、着物の時は清楚なメイクが一番似合う。 agehaから抜け出きたような化粧だと、本人は気合い満点なのかもしれないが、下品に思われる。

冠婚葬祭や式典の時

冠婚葬祭や式典など、招待してくれた人や、育ててくれた親・先生とか、 その姿を見せて感謝を伝えるべき人がいるときには、 自分の楽しみばかりでなく、人に好感与えるメイクにした方が良い。

清楚な印象に仕上げていくなら

  • 髪は高めにまとめて、かづら清などの髪飾りを使用する。 間違っても逆毛ツンツンな髪型にはしない。 生花は頭の上で萎れてる人がいるので、長時間はお勧めできない。
  • 足袋や半襟まで、小物にもきちんとこだわる。
  • ハイライト等のラメは粒子が細かいものを控えめにする。
  • ネイルアートもきついものは避ける。
  • 付けまつげは、目尻だけよりもまつげ全体を細く長く伸ばすものを使用する。
  • 黒目の上をライン・マスカラともに強めにして黒目がちに見えるメイクにする。
  • 唇の色はあまり白っぽいと血色が悪く見える。遠くから見て調整。口角を上げるように入れる。
  • 眉は丸みを帯びた形で色も柔らかく入れる。
  • 写真撮影の前に念のため歯科に行ってクリーニングする。

髪はプロに任せる

髪はプロにやってもらったほうがいい。 仕上がりが全く違う。

ピンクメイクに抵抗

ピンクメイクに抵抗があるなら、シャドウのポイントカラーを透明感のある青シャドウにしても良い。

演歌歌手を避けたい

シャドウもチークも薄付き&透明感のある色(顔から浮かない)を選び、 色じゃなくてパール感で華やかさを出す(ギラギラは×)ようにすれば、 演歌歌手を避けられる。

トップのボリューム感+面長の顔+色の濃い着物

トップに逆毛を立てて、少しボリュームを出した上で後ろでアップにすると、 そのトップのボリューム感と面長が色の濃い着物と相まって演歌歌手テイストを醸し出す。

明るすぎる髪色

明るすぎる髪色も浴衣に合わない。

浴衣には“若草色”とか“藤色”とか和名の色が似合う。 あとグロステカテカもおかしい。

どんな浴衣にもハマる方法

  • 肌はリキッドで艶っぽくする。
  • ロングマスカラ簾まつげにして、目元はカラーレス。
  • 上だけ黒のリキッドで細く引いて引き締める。
  • チークは薄くローズ。
  • 唇は色味を消してからローズでにする。グロスはクリアな赤を薄く伸ばす。

ブルーに抵抗があるなら

ブルーを使うのに抵抗が無ければ、薄いブルーのシャドウにして、マスカラは黒か紺で締める。 チークとリップはクリアで甘い感じのピンクを少し入れて涼しげな感じになる。 また、下睫毛か目尻だけほんの少し赤マスカラ入れても良い。

キャバクラ嬢のヘアスタイル

フワフワのキャバ頭は安っぽいパステルカラーのチャチな浴衣に合う。

半襟と伊達襟

  • 長襦袢に縫い付けるのが半襟(一番内側の白い襟)。
  • 半襟に重ねてチラ見せするのが伊達襟。

半襟→伊達襟→着物の襟の順に重なっている。

ダテ衿のダテはダテ眼鏡のダテと一緒で、 別に無くても良い物を見栄えとか飾りの意味でつけるのでダテ襟と呼ぶ。 「重ね衿」という人もいる。

メイクの基本

着物メイクは眉と口紅が命なので、アイメイクは程々にする。

  • グロステカテカよりはきちんと口紅をつけた方が良い。
  • カラフルなアイライナー(舞妓など)も良い。

メイクの色

基本的に濃い色の着物には赤っぽい口紅をする。 パステル調の淡い色の着物には赤やオレンジっぽい口紅が合う。

  • 写真撮影の場合は口紅を濃くしないとライトで色が飛んでしまう。
  • 着物・帯・伊達襟・小物の色を取り入れると失敗しない。
  • 小物が着物の反対色を効かせているのであれば、その色を持ってくるとピリッとしまって格好良い。

髪型、髪の色

  • 基本的に着物が似合う「ツヤのある上品な黒髪・暗い栗色(地毛)」が推奨のスタイル。
  • どうしても茶髪などの明るい髪にしたい場合は、締まりのある地味な着物にする。
  • 赤・ピンク系は鬼門。
  • 袴の場合はシンプルな髪型でいいが、振袖の場合は頭が着物に負けてしまうので派手な髪型にする。
  • 肩幅がある人はアップにした方が首がすっきりして良い。
  • 生花を使う場合はお花屋さんに「髪飾りで使う」と予め注文しておくと良い。

  • 丸めのスクエアオフかラウンドが推奨のスタイル。
  • 長い爪やデコボコさせた爪だと、着物に傷がついてしまうかも知れない。

着物

  • 若い時しか着れない可愛い色も良し、若い時しか出来ない奇抜な格好も良し、古典調をレトロに着るも良し、品良く美しく着るも良し。お好みで。
  • ショールをする場合、安っぽいものだと目立ってしまう。

下着(着付けして貰う前に自分で着けておいた方が良いもの)

  • 洋装ブラは胸元が不細工になる、着崩れの原因になる、ワイヤーが食い込む、ホックが邪魔、など良い事なしなので止めておいた方が吉。和装ブラがお勧め。
  • 和装ブラはカップの入っていないなだらかなスポーツブラで代用できる。
  • 豊満な胸の人は和装ブラ+補整(晒で締める)推奨。
  • 控え目な胸の人は和装ブラ+補整(タオルなどで厚みを出す)と綺麗に仕上がる。

ショーツ

  • 和装用ショーツ(補整用、トイレの時に便利な様に工夫している)があるが、ローライズの1〜3分丈ショーツでも充分間に合う。
  • 裾よけ(腰巻き)があるからノーパンでも可。

足元

  • 草履の場合は足袋必須。和装用ストッキングはお好みの物を選ぶ。
  • ブーツ(袴着用時)の場合はストッキングやタイツでも良いが、ローライズが便利。

着物のレンタル

  • 振袖のDMや着物の雑誌を立ち読みして、好きなタイプの着物や髪型にする。
  • メイクを研究してから選ぶと良い。

美容院でしっかり打ち合わせ・リハーサルをする

  • 必ず事前に美容院でしっかり打ち合わせ・リハーサルをする。
  • 使いたい化粧品・髪飾り・ウィッグなどをどうするか。使うならば持ち込みか買うかを決めておく。
  • 前髪をどうしたいか、サイドやトップに膨みを付けたいかどうかを伝える。
  • まとめる位置を上の方がいいか、下の方がいいかを伝える。
  • 毛先や耳の前の髪の毛を散らすか、きっちり留めるかを伝える。
  • 前開きの服で行く。

成人式

  • 着付けは年配の人に、ヘアメイクは若い人にやって貰うと良い。
  • 地域にもよるが、当日は皆気張りすぎているのか、ちょっとやそっとでは目立つことはできない。
  • 派手なメイクはその場で見ると楽しいが、後で写真を見て恥ずかしい思いをする可能性がある。
  • 写真は前撮りがベスト。当日だと忙し過ぎてトンでもメイクになる恐れがある。
  • 美容院・写真屋・着物のレンタルなどは家族や近所の人や先輩などと相談しながら選ぶと良い。

黒髪のすすめ

成人式の写真は意外と人に見せる機会が多い。 お見合いする人はお見合い写真になる。 少し古風に控えめにするくらいで後々ちょうどいい。 写真屋の腕で写真自体は華やかになるから、地味になることを心配しなくて良い。

可愛くしたいなら

可愛くしたいなら、ピンクのチークをしっかり目に入れる。 マスカラやアイラインを細く長めにして、シャドーは明るい色にする。 髪型は身長によるが、前髪があるなら裾を内巻きにして、かっちりしたボブで髪飾りをする。 すいてある髪ならハーフアップにする。

大人っぽくしたい

  • 眉尻を髪色より少し明るいアイブロウで目尻と同じか少し長めに描く。
  • ブラックのリキッドアイライナーで切れ長にアイラインを引く。
  • マスカラはロングタイプで真上ではなく斜め外上につけ、目尻の方へ睫毛が心持ち向くようにする。

振袖がシックなら、アイシャドウやネイルが派手だとかなりケバくなってしまう。

色の合わせ方

何でも同じ色に揃えるというのは、洋服の色合わせの感覚。 着物は元々は合わせなくて良い。

顔お大きさを誤魔化す

顔の大きさを誤魔化すためにはひっつめにしないこと。 前髪を作ったり、前からサイドに重めに流して動きを出したり、後頭部に高さとボリュームを出して縦を強調したりすると良い。

濃い顔

濃い顔に目にも頬にもピンクを持ってくるのはNG。 目元はベージュや黄色の馴染ませ色か、白っぽいシャドウとアイラインなどのしめ色でさっぱり目にして、 チークを丸く低めの位置に入れる。

付けまつ毛

振袖がかわいい感じならぱっちり放射状のものを、 かっこいい感じや大人っぽい感じなら目尻側への流れのあるものを選ぶ。

目が丸っこかったり、顔立ちが童顔だったりするなら、逆に目尻強調して流し目風、 大人っぽい顔立ちだったり、涼しげな目元だったりするなら、華やかさを出すために放射状の濃い目の付け睫毛を選ぶ。

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